行きつけのお店がまたひとつ閉店した

今週近くの中華料理のお店が閉店した。

ここへはかなりしばしば通ったのでまたひとつ行きつけのお店がなくなったと残念でならない。

麺類は私の好みの味ではなかったのであまり食べなかったけれど、餃子は好きでチャーハンと一

緒に時々食べに行った。

我が家がここに転居するよりずっと前から営業していてよく流行っていたけれど、主が

腱鞘炎になり、息子さんが腰痛で働けなくなったので店を閉めることになったらしい。

行きつけのおすし屋さんの女将さんもわけの分からない病気になって2月から入院中で

親父さんがお母さんの助けを借りて営業しているのだけれどこのお店が閉店にならないようにと

願っている。

このお店は私の嫌いなかぼちゃなどをてんぷらからはずしてくれたり、アナゴをはぶいて

くれたりとわがままを聞いてくれるので大事なお店なのだ。

わがままの言えるお店が次第になくなっていくのはさびしいものだ。