不安定な大地の上で生きる

2013-10-19 18:14:35 | 日々思うこと
連日の大島のニュースを見ていると、噴火のときの溶岩が流れた上に家屋が建てられているよう

な感じだ。

島全体が溶岩からできているのだろうから難しいところだけれど本来恐ろしくて家を建てられ

ないような土地に思われる。

そこに役場があり、町の中心地があって人が多く住んでいた。

このようなことは大島に限らずどこでも起こりうる。

すこし前に問題になったようにいつ地震が起きても不思議ではない断層の上に家を建て、

もしかしたら原発があるのだ。

地に足をつけて生きるというけれどその「地」がいつ揺らぐか分からない上にわれわれは

足を乗っけている。
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