連れ合いを亡くしたときどう立ち上がる

2014-03-02 20:47:52 | 日々思うこと
今日の朝刊に妻を亡くして8年目になるという男性が「亡妻とのきずな日記」を書き綴って立ち直った

と投書していた。

「気を落とさずしっかりね」と言われても黙って放っておいてほしいと思っていたとも。

これは体験上実感できる。励まされるのも慰められるのも辛くて涙がこぼれるのだ。

この人は日記が有効だったと記しているけれど私はこのブログで救われていた。

夫の闘病中から書き綴って、何とか持ちこたえていた。

中国昆明の駅で大勢の人を刃物で刺して殺害し、けがをさせるという事件が起きた。

中国の西のほうのグループが犯人だという。

この昆明へは2度行ったことがある。

1度は桂林から入り、2度目は上海から石林に行った時だったと思う。

どうしてこのようにウイグル地区とは関係があまりないところでなのだろうか。

無差別殺人が各地で起きるのはそれなりに事情があるのだろうけれど無関係なものが被害にあうのは

あまりに理不尽で痛ましい。
コメント
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