農家のやさい

郊外の田舎からおじさんが自分で作ったお野菜を時々売りに来る。

１年ほど前突然、車で奥さんと二人で近所を売り歩いていたらしい。

たまたま外にいたので「うちで作った野菜を買ってくれないか」と言われて何か忘れたけれど購入した。

今年になってから自転車で暑い中何かしら荷台の箱に入れて持ってくる。

今日はなすときゅうり。マーケットより安いということはないけれど新鮮だし「お願いだから」と

言われるので買うようにしている。

農業も大変だ。大したお金にならないのに遥々自転車をこいでやってくるのだから。

作物は一気になってそのままにしておくと大きくなりすぎて食べられなくなるのだそうだ。

自分で育てたものを捨てるには忍びないのだろう。


与党の座というものはやはりかなりおいしいものらしい。

長々といろいろ言っていたけれど思っていた通り自民党に寄り添うことになるようだ。

結局こうなると初めから思っていた。きっと誰もがそう思っていたと思。笑ってしまいそう。