広島の大雨災害

2014-08-20 16:25:02 | 日々思うこと
広島の土砂崩れには言葉もない。

山の何か所からも土砂が流れ出てふもとに下り多くの人家を飲み込んだ。


昔同僚たちが多く住んでいた郊外の団地が水につかったことがあった。

県内の地方から出てきた人たちがこの団地に住みついたのだという。

その後先輩の一人が「ここは昔は湿地だったので、ぼくはとても危険だと思っていた。やはり

地元の人が昔から住んでいるところは安心なのだが」と言っていたのを思い出す。

そうはいっても昔から人が住んでいた土地で、新しくできたところなどそんなにはないから

どうしても新興の団地に住むことになってしまう。

自然の恐ろしさ、水の怖さを改めて感じた今回の災害だ。

今だゆくへ不明の方もいるというけれどご無事を祈りたい。

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