「別れる力」(伊集院静)の中に
「サッカー選手のコメントは日本語がきちんとしており、しかも話の軸が見えた。それに比べるとサッカー
以外のスポーツ選手は質問されると、まず、そうですね、と応える。何がそうなんだよ、意味がわからんだ
ろう。」とある。
まったく同感で、スポーツ選手だけでなくコメンテーターなどと偉そうに言っている人までもが、まず
「そうですね」と受ける。もっと違った受け答えはできないのかとかねてから気になっていた。
それ以外にも「・・・・じゃないですか」の頻発、やたら「・・・かなと・・」の使用。
自分の言葉に自信がなくてごまかす、はっきり断定しない、
ちゃんとした大人は、はっきりものを言ってもらいたい。
「サッカー選手のコメントは日本語がきちんとしており、しかも話の軸が見えた。それに比べるとサッカー
以外のスポーツ選手は質問されると、まず、そうですね、と応える。何がそうなんだよ、意味がわからんだ
ろう。」とある。
まったく同感で、スポーツ選手だけでなくコメンテーターなどと偉そうに言っている人までもが、まず
「そうですね」と受ける。もっと違った受け答えはできないのかとかねてから気になっていた。
それ以外にも「・・・・じゃないですか」の頻発、やたら「・・・かなと・・」の使用。
自分の言葉に自信がなくてごまかす、はっきり断定しない、
ちゃんとした大人は、はっきりものを言ってもらいたい。