今「ブラタモリ」を見ている。
昔、下北半島を1人旅した時に立ち寄った。
今日聞いたような説明を聞いていたら
もっとよく理解できたであろうと思う。
別府にあるような赤い池もあったような
記憶がある。
たくさんの白い手ぬぐいがぶら下がった
道、くるくる回る風車の音を聞きながら
1人歩くのは恐ろしく、少し気味悪かった。
夫が亡くなってしばらくたっていた時
だったが、イタコさんには会わなかった。
もし会えても今更夫の霊を呼び出して
ほしいとは思わなかった。
彼は逝ってしまったのだ。
来週は下北らしいのでまた見ることになる。