昨日やっとドアホーンが直った。
NTTからカメラ付きドアホーンが入荷
したとの連絡があったのですぐ来て
もらった。
最初の説明ではNTTは値引きができない
ので10万円くらいかかると脅されていたが
実質機器代5万円、工事費5千円合わせて
5万5千円でで済みそうだ。
この10日ほど夜中にもピンポーンと鳴る
ので出てみると誰もいる気配がない。
気味が悪かった。
当たり前に動いているものが何か一つでも
故障すると気が滅入る。
いつまで待てばよいのかと気がせく
ばかり。
電話・フアックスの親機とドアホーンの
本体=親機は居間にある。
我が家のドアホーンは電話機と連携して
いて電話の子機でドアホーンも受けている。
子機は2階の寝室と書斎、1階の座敷にあり
全部で子機は3台ある。
NTTの案内の人にから電気屋にドアホーン
を取り付けてもらったほうが安くつくと
勧められたのでいつも来てもらっている
町の電気屋さんnationalに来てもらったら
電話と切り離して単独ならつけられる
けれど電話・フアックスと連携するのは
無理だと断られた。
工事が完了して試し受けをしたけれど
電話の子機で受けられたので安心。
でも帰り際、ドアホーンも子機があるので
参考までにと言われた。
電話の子機が3台あってそれでドアホーン
も応答できるのにドアホーンの子機まで
いらない。
各部屋に子機が2台ずつ並ぶ必要はない。
とにかくやっと落ち着いた。
カメラなしドアホーンならすぐ取り付け
られるがカメラ付きは入荷待ちということ
だったが今の世でカメラは必要だ。
毎日のように「市内で詐欺事件が発生」
とスマホにメールが入るご時世だ。
「不用品はないか」とか「葬儀社の会員
にならないか」とか「排水溝の掃除」とか
とにかくいろんな輩が来たりする。
電話はいつも留守電にしていて登録
してある番号しか出ない。
子供のころは玄関のカギは夜寝る前に
閉めて昼間は明けていた。
今は来訪が分かっている人にはその時間
直前に鍵を開けるがいつもは鍵はしめて
いる。
世知辛い、ぎすぎすした世になってきた。
”こんな時代に誰がした”