保育所の実態は?

2022-12-08 18:29:04 | 日々思うこと

最近保育所のひどい事件が続いている。

保育士が小さい子供を宙づりにしたとか

穢い言葉でなじったりしたとか。

まともには信じられない話である。

また送迎バスに置き去りにして亡くなった

事件も何件か起きた。

精神的にも大切な時期で言葉を覚える

初っ端が「くるくる」だの「でぶでぶ」

では先が思いやられる。

認可保育所とか無認可保育所とか複雑で

保育所というシステムをよく知らない

けれどそういうところに幼い子を預け

なければならない親は不安で心が痛む

ことであろう。

まさか保育士が幼児を苛めるなんて。

設立者も子供を愛おしむより利益追求が

目的だったように見られる。

わたくしも幼稚園に通ったが息子も幼稚園

に通った。

10時ころお迎えバスがきて14時ころに

帰ってくる。

大人4人の中で育ち、近所の子供たちと

交渉がなかったので息子を3年保育に

入園させた。

最初は泣いて嫌がり、バスに乗るのに抵抗

したけれど年長組ではヤマハから先生が

きてオルガンを習ったりして、小学校入学後

もピアノのレッスンに通うきっかけになった。

 

わたくしは仕事を続けていたので同じ敷地

の夫の両親に助けてもらい、時には実家

の母がバスを乗り継いで1時間半かけて助け

に来てくれてやっと何とか両立させた。

こういう助けがなければ働きながらの子育

ては無理であろう。

保育所が子供にとって災難な場所では安心

して預けられない。

 

ただ一軒の苦情で公園が閉鎖された事件。

確かに大勢の子供の声は甲高くてうるさい。

文句を市役所に何度も述べた一軒の主は

元大学教授だそうだがこの人には子供は

いないのだろうか。

近くに子供の施設ができるのを反対する

動きあるというが、少子化問題は

なかなかに難しい。

 

 

 

コメント
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