聞くのも辛い

2015-01-26 21:10:04 | 日々思うこと
とうとう何もできないでいるうちに最悪の結果が流れた。

「イスラム国」はまた難題を突き付けてきているらしい。簡単に人を殺害する。言葉もない。


国内でも警官が交際していた女性を殺したり、夫が妻を殺害する。今、ネットで見た事件は

95歳の夫が88歳の妻を杖で殴り殺したという。原因は妻の浮気を疑ってだとのこと。

長年連れ添った95歳にもなる男が「どうして?」と思わざるを得ない。

こんな話、辛くて何も言うことができない。
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春を味わう

2015-01-25 14:32:02 | 日々思うこと
昨年秋、庭師の見習の人が「そしん蝋梅」の枝をかなり切り取った。後で親方が彼に「蝋梅は

切ってはいけない」と言っているのが聞こえた。だから今年の春の蝋梅はあきらめていたけれど

今日の温かさにもしや少しでもと思い畑に出てみた。少ないけれどちゃんとつぼみが膨らんでい

る。大したものだとうれしくなった。

そのついでに花みょうがで覆ってもらっていた福寿草を覗いてみたらこちらも結構花が咲いている。

春はもう来ている。そしてフキノトウが芽を出しているのを見つけて10個ばかり摘んできた。

御御御付けに入れて今夜は春を味わおう。まだたくさん出ていたのでこの分だと毎日フキノトウ

漬けになりそう。

春は黄色い花が多い。まだ寒の内だけれど木や花は確実に春の兆しを見せている。

心が弾む。春はいいなあ。
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マッサージに行く…肩がすっきり

2015-01-24 20:30:34 | 日々思うこと
久しぶりにマッサージに行ってきた。

旅先のホテルや旅館ではほとんどいつもマッサージを頼むけれど、地元ではなかなか気に入るところ

が見つからなくてあちらこちら変えてはかかっていた。以前は決めていたのだけれど時間は長く

してもらえるものの肘を使うことが多くなるべく手でもんでほしいのでこのところ遠ざかってい

た。最近は気功を交えるところにかなり通ったけれど気功はあまり効くとは思われないし、

第一気持ちよくない。

あまり狭い道に入っていくところや一方通行のところは苦手でまして駐車場が狭いところは困る。

最近ただで配布される冊子によさそうなところを見つけて試しに出かけてみた。

ここはかなり気に入った。揉み具合も適当で、しばらくはこのお店に決めようと思う。

腰が痛いのは就職して割に直ぐで、結婚式の前日にもマッサージに行ったほどなのだ。

がりがりに痩せていたのに腰が痛かった。今はどちらかと言うと右肩が痛い。

高価なマッサージ機も購入したけれどやはり人の手が一番心地よい。

マッサージは癖になるというが若い時からなので癖を通り越している。
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トルコへの旅を思い出して

2015-01-23 21:23:06 | 日々思うこと
昨日は隣町まで誘われてモーニングに行き、帰途もう一軒モーニングのはしごをして11時半頃帰宅

した。雨が降っていたものの比較的暖かかった。ところが今日は青空なのに風が強く、また冷たくて

どこへも出かける気持ちになれなくて終日家の中で過ごした。

お風呂に入るとき、体重計に乗ってみたら体重がやや減り、筋力がかなり落ちていた。

もともと筋力が弱いところにこのように怠けてばかりいるととんでもないことになりそうで恐ろしく

なってきた。

トルコの東のほうはシリアとの境界で「イスラム国」への出はいりになっている土地のようだ。

4年半前にトルコを訪れた。ずっと以前エジプトへ行った後だったかに夫と次はトルコに行こうと

言っていた矢先地震があったり、治安が悪くなったりして結局行かれないままに過ぎていた。

そこで義妹を誘って念願のトルコへの旅を計画したのだった。

イスタンブールは美しい街だったしカッパドキアは不思議な洞窟ホテルで宿泊した。

今、ちょっとトルコへも行かれない。

海外旅行がしたくて52歳で仕事を辞めたけれど、今はどこも危険で行かれる時に行っておいて

本当に幸せだったと思っている。
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後藤田正晴著「政治とは何か」

2015-01-22 13:29:43 | 日々思うこと
「イスラム国」につかまっている日本人をどのように救出するか、なかなか難しい問題だと思う。

こういう事態が生じたとき、国は、政治家はどのように動くのだろう。

昨夜いつものように寝付けないので、睡眠導入剤を飲まざるを得ないと起き上がったとき、不意に

中曽根内閣の官房長官だった後藤田正晴さんの「政治とは何か」と言う本を読みなおしてみたく

なった。今となってはこの人の政治手法にもいろいろ問題点はあるだろうが、大韓航空機事件、

あさま山荘事件などの大きな事件の解決に当たった人である。何よりも総理大臣に物を言う人

だったという思いがある。

近頃はお友達内閣とか言われて、仲良し仲間でお国を動かしているようで気骨のある政治家の

名前が突然何の脈略もなく頭に浮かんだのだ。

書斎の本棚に1988年初版本があった。時代は相当変わった。しかし古い考えと一笑に付しては

ならない示唆に富んだ言葉も多く含んでいる。時代は移っても変わらないもの、変わってはならない

ものもある。
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あなた いったい どうして・・・

旅先のホテルで夫が倒れた。 それから12年の年月が流れた。 わたくしは・・・