秋刀魚の山漬けと茹で落花生

　　　　　　　　　　　　　　　

何故か生協三昧です。
お豆腐は、「濃い豆腐」と言うもの・・・。
千葉県産の生落花生は、４０分程茹でて・・・。
今は、生協で色々試して、美味しい物を探し中です。

さんま山漬け
　　　　　　　　　　　　　　　

生協です。
北海道さんまの山漬けと言う製品・・・。
冷凍で届きます。
４尾が１袋づつ分けて包装されていて、使いやすい・・・。
解凍して、グリルで焼きました。
たっぷりの大根おろし（沢山おろして、追加してトッピングしました。）と、
こちらも生協の国産レモンを添えて・・・・。

そろそろ生秋刀魚の季節です。
七輪で焼いて、お外でご飯の季節がやってきます。
あーぁ、楽しみ！

桃と生ハムのマリネ
　　　　　　　　　　　　　　　

桃と生ハムをレモン果汁・胡椒・オリーブオイルで和えます。
甘い桃・・・。美味しかったです。

この間、姑の十三回忌をしました。
とは言っても、親戚が集まった訳ではありません。
お父さんと二人だけです。
御施餓鬼の時も、二人でした。
お寺さんには、皆さんお揃いになってから・・・。
などと言われましたが、二人だけしかおりませんので・・・・。
別に親戚と疎遠とかではなく、みんな年齢が年齢ですから、
もう、来ていただくのも・・・。と言う訳です。

義姉とは、表立って連絡を取ることはありません。
引越すことも知らないことになっていた訳で・・・。
あれは、たまたま義兄が、内緒でお父さんに教えてくれたのです。
（知らなかった事にしておいてくれ・・・。って？）
義姉は、こっそり引越していったつもりでしょうが・・・。

結局、義姉抜きで来てもらうのも、何だか・・・・。
何がしか包んで来なければならなくなるので、迷惑かも・・・。
などと言うわけで、もう、内輪だけで済ませました。

叔父さん（姑の弟）も自分達だけで済ませたら良いと言ってくれたし・・・。
姑の本家も、お父さんのおじいさんの十三回忌の連絡はなかったので、
それで、良いのでしょう。
これには、ちょっと訳もありますが・・・・。

歳を重ねるということは、不思議な物で、
姑の七回忌の時は、親戚に集まって貰い、盛大にしたのですが、
姑の本家は、数年たった頃、
「七回忌に呼んでもらっていない。」と言いだしたのです。
やだっ！忘れてしまったのかな？
夫婦二人とも・・・・。
きっと忘れてしまったのでしょう。
やれやれ・・・・・。
そのまま、来てもらったことも言わず、放置！
そりゃぁ、お父さんのおじいさんの十三回忌に呼ばれんわ・・・・。

誤解を受けっぱなしでも、別に良いような気がします。
逆に、
「呼んでもらっとらん。」「呼んでもらっとらん。」と、言い続けているのに、
「呼びました。」と言ったところで、収まりがつかないし・・・。
昨年末、ばあちゃん（お父さんの祖母）も亡くなりましたが、
お葬式には、行きました。
我が家のおじいさんのお葬式にも来てもらっています。
全く付き合いが無いわけではないので・・・。

ごく普通に見える我が家も、色々問題を抱えているわけですが、
何処の家庭も、多かれ少なかれ、辛いことや悲しいこと。苦しいことを
抱えていることだろうと思います。

それでも、あのぎんさんの、四姉妹のように、
「あはは～。」と笑って生きられたら、毎日が、小さな幸せだ！

そうそう、「あははぁ～。」
なるようにしかならない・・・・・。