軽く胃に負担のかからない食事です。
刺激物はいけないのに・・・・・・・。
ピリ辛の蒟蒻のきんぴらを作ってしまいまいした。
母は、食べられないので、お父さん用です。
豆腐の卵とじ
醬油・砂糖・みりん・お酒・顆粒出汁・お水で煮汁を作り、
お豆腐を入れて煮ます。
斜め切りにした葱を入れ、玉子2個でとじて出来あがり。
ちなみに御味噌汁の具も同じもの・・・・。
お豆腐・葱・若芽でした。(お恥ずかしい・・・。)
母は、今回初めて胃カメラを体験しました。
今年の市の健康診査のがん検診で、胃がんの疑い・・・。と言うことに・・。
バリウムを飲んでする胃造影の結果、再検査になったので・・・。
母 「実際に、診察を受けて、何でもないということもありますよね。」
医師「無い!無い無い!!早く、診察受けて・・。」
母 「胃潰瘍ですか?」
医師「分からない、とにかくここより大きな病院で胃カメラを・・。」
医師「○○病院(我が市の公立病院)か、○○医大で・・・。」
そう言う訳で、医大の方で検査をお願いしました。
我が市の公立病院は、あまり良くないので・・・。
紹介状とレントゲン写真を持って、先週水曜日に行ってきました。
そして、月曜日には、胃カメラとなった訳ですが・・・・・。
あまり、医師がせかすので・・・。
金曜日に結果を聞いて、すぐ月曜日に行くようにと言われ、
そんなに悪いのかと、思いましたよ。
頭に浮かんだのは、年寄り二人をどうしたらいいかでした。
もし、そうだったら、今は二人でいるけれど、いずれ一人・・・・。
今のうちに、2年3年待ちと言われている特養の申し込みをしておかないといけない。
とか・・・・。
娘は、もう自立出来るだろうとか、
お父さんは、犬達の世話をしながら、私の世話をするのは大変だろうとか・・・。
で、1日経ったら、今度は、癌は治る病気です。
と思ったり・・・・。
胃の具合は、いつものように、たいして良くないのが当たりまえなので、
気にもしていなかったけれど、悪くなっていたのか?とか・・・。
胃カメラを飲む前に既に、3回ほど、吐きそうになりました。
最初は、麻酔。
注射器のようなもので、口の中に入れてくれるのですが、
上を見て、喉の奥の方まで、入れて、飲み込まないようにと言われたけれど、難しい・・・。
喉の奥まで入れたら、吐き気がして、下を向いたら、舌全体に麻酔が・・・・。
2回ほど、それをしました。
麻酔が効いてきたようなので、うっかり飲み込みそうで、気持ち悪い・・。
5分たちそれを吐きだし、今度は、胃をきれいにするお薬とかで、
小さめのカップ1杯の液体を飲まされ・・・。
全部飲めなくても良いと言われたけれど、飲み干した瞬間、吐きそう・・・・。
もちろん、胃カメラでもおぇ~。となってしまいました。
おかげで、終わった後、喉が痛い・・・。
胃カメラの最中、看護師さんが優しく背中をさすってくれてました。
結果はすぐ出ます。
ポリープ程度・・・・・・・。
ああ、良かった!!
ついでに、癌と胃潰瘍・十二指腸潰瘍以外の人は有料のピロリ菌の検査もしてもらいました。
「ヘリコバクター・ピロリ耐性菌サーベイランス」と言う研究に協力すると無料と言うことで・・・・。
これは、2週間後の結果となりました。
何ともなければ、お祝いしようとお父さんと話していましたが、
ピロリ菌の組織検査で、2mm程度の傷がついているとのこと。
残念ながら、昨夜は、大人しく刺激物を摂らないよう、軽くです。
さて、今晩は、健康に感謝して乾杯!!といきます。