ここの所、精神安定剤のお世話になっております。
これを服用すると、頭が少々ボーっとなるので、なるべく止めていたのですが・・・。
昨夜は、眠剤にしようかと迷いましたが、結局安定剤を服用しました。
眠剤だと、意識が落ちるように眠れます。
安定剤だと、ぼんやりと眠ります。
今は今朝の安定剤が効いてきて、ボヤーっとしています。
今日は、車の運転はしないので、服用しても大丈夫!
昨日は、建物共済が満期を迎えたとかで、農協さんが手続きに・・・。
母が知らないものです。
かなりの金額で、お家プロジェクトの最中の我が家にとっては、ラッキー・・・。
などと思っていたら、おじいさんが掛けていた物らしい・・・。
これは、触れるとまずいかもしれないと変な恐怖心が・・・。
契約者も受取人も、お父さんの名まえだから、
大丈夫だと言ってくれる農協さんだけれど・・・・。
義姉の知ることとなれば、また、怒りの矛先を向けられるのは必至。
構いたくないなぁ~。
触れたくないなぁ~。
と、言えども、建物共済の更新はした方が良いし・・・・。
満期のお金を元手にして、再び契約することに決めました。
また、因縁をつけてきたら・・・。もうどうでもいいや・・・。
消えた満期の積立・・・・・。
そうそう、使い道を思い出しました。
葬儀等にかかった費用です。
家族葬でしたから、香典は多くありません。
祭壇は、そこそこのものを選び、最低の物ではありません。
戒名をつけてもらうにも、
それ相当の(母は想像以上に高い金額でビックリ)金額がかかります。
義姉は、お葬式もお寺さんも、すべてボランティアでやってもらっているとでも思っているのでしょうか・・。
四十九日の法要も、引き出物も・・・。
最後、おじいさんは、ただで病院に入院していたのだとでも思っているのでしょうか?
おじいさんが生きている間は、おじいさんのお付き合いにも
代理で、何がしか包んで、持って行かなければなりません。
お金の話になると、おじいさんも義姉も細かく、本当に嫌になります。
ホント、あの二人、良く似ているよ。
だから、合わないんだと思うわ・・・・・。
隣の甥っ子夫婦の態度も最近変です。
どう見ても、気付かなかったなんてありえないだろうと思われる場面で、
私達を見て見ぬふりをしてござる。
あれは、義姉の入れ知恵であろうと思われるのですが・・・。
私たちからは、子供に思える、甥っ子達ももう立派な大人です。
財産とかそう言った話に加わっていても不思議なことはではありません。
あること無いこと、いいえ、無いこと無いこと吹き込んでいるのではなかろうか・・。
何しろ、義姉は嘘つきだから・・・。
何だか、この土地に家を立てて住むより、財産分割をきちんとして、
複数名義になっている今の状態を、きれいにして、ここを離れ、
新しい土地で生活した方が良いかも知れないと・・・・・。
私は、姑や周りから、本家は良くないと教えられました。
下の家と呼んでいる、おじいさんの兄のことです。
でも、挨拶をしない。などと言うことはありませんでした。
常識の範囲・・・・。
本来、土地のことは、おじいさんがきちんとしておくべきだったと思います。
お父さんが、どうしてこんな風になっているんだ。
どうしてこのままの状態にしているのだと、おじいさんに聞いた時・・。
おじいさんは、はっきり答えました。
「そんな事をしたら、俺が損する。」
俺が損をしないために、子供の代にそれを回そうという考えでした。
そう言う人です。
お金のいる話になると、
「息子の所へ行ってくれ。」でした。
ついには、自分が継続していた事まで、息子の家に回されて、
毎年集金に来られることにもなりました。
自分達でやりだした事なら、自分の代で、断れば良いじゃないですか!
「俺はリタイヤした人間やで・・・。」を連呼しますよ。
集金の人がいる間中・・・・。
すべてのツケは子供の代に・・・・。
義姉には、財産は1円もやらない!
お前たちの名義にしろと言いながら、一筆書いた訳でも無い!
一筆書こうものなら、私達が、義姉状態になるとでも思ったのでしょうか・・・。
財産で釣られて介護しているわけじゃありませんよ!
私がやらなければ、誰も看る人が居ないから・・・。
お父さんの親だから看ただけですよ!
スキーや旅行に出かけるたびに、おじいさんと喧嘩して、
「財産放棄して、スキーに行くわっ!」とか、幾度となく口にした義姉は、
今、法律通り、半分ずつ分けると、息巻いております。
毎朝、ゴールデンの女の子のブラッシングを玄関先でしながら、
家の前を、知らん顔をして通り過ぎていく、甥っ子のお嫁さんを見ながら、
むなしい気分を味わっています。
おじいさんが言った言葉が、良く分かります。
甥っ子夫婦が、引越して来た時、
一度、おじいさんの家に来ました。
おじいさんは、甥っ子がまだ学生だという設定モードで話かけてました。
お嫁さんも孫も来ていたのですが、その存在は何だったのか・・・・。
私とお父さんに、ウンコのついた手、爪の間を洗ってもらいながら、
語っておりましたよ。
翌日、朝ご飯を持って行った私に・・・・・。
「○○(甥っ子の名)も、おっかさん(義姉)の味方やでなぁ~。
嫁さんも、おっかさんの味方やでなぁ~・・・。」
そう、淋しそうに、ややふてくされながら言いました。
昨夜、ボケて、甥っこを学生扱いにし、お嫁さんは全く分からなかったくせに・・・。
いったい何だったの???
ちょっと頭の中が繋がったのね・・・。
どんなに可愛がって育てても、子供は親の所に帰って行くのでしょうね。
まぁ、お金の問題も絡んでますけど・・・・。
なんだか、やる気がうせてきて、気分が落ち込んでおります。
ついでに、風邪もひいてしまい、吐き気もするという・・。
そうだ!一つ思い出した・・・。
骨壷ですが、ちょっと良い物を選びました。
お骨を入れて、結局箱に入れられ白い布がかけられます。
納骨の際は、お骨は布の袋に入れて、
しかも、私とお父さんだけで、お墓に入れてきたのです。
その骨壷は、燃えないゴミで出して下さいとお寺さんに言われました。
立派な骨壷をお願いする必要はなかったと、
後で、お父さんと笑いました。
また、一つ勉強をしました・・・・。