お料理してますか?

一人暮らしをしている、社会人一年生の娘への、簡単なお料理とメッセージ

今のところ、全部まとめて面倒見てます。

2015-05-23 12:23:56 | 日記
3月初めに母が圧迫骨折で入院しました。
入院が長引き・・・・。
認知症が進行しました。

4月の初めに、ゴールデンレトリバーの具合が悪くなりました。
手術をして、取り合えずの状態でしたが、転移があり、最近は徐々に弱って来て、お散歩は無理の状態が続いています。
日によって調子の良い日と悪い日が交互に・・・・。

母の退院が近付きましたが、今度は父が・・・・・。
昨年12月に検査の予定が、自分で断ってきた父ですが、今回はお医者様により、断る暇が無いように翌日検査となり、
その結果が思わしくなくて、設備の整った大学病院での手術が決まりました。
随分悪かったようで、即手術の日程が決まり、検査、検査の日々です。

出来る検査を一杯詰め込んで、帰りも遅くなり、検査で父はふらふらです。
もともと、歩く様子はヨボヨボでしたけどね。

付き添う自分も遅い帰りで、家の方もほったらかし・・・・。
お弁当の晩御飯なんていうのも、有です。

母には、ちょっと入院すると伝えましたが、分かっているのか・・・。
自分がもうすぐ退院だから、大丈夫だとか・・・。
あのねぇ~。それが問題なんだってば!

自分のことはちゃんと自分で出来ると、思っているようで・・・。
出来ないどころか、世話がかかるのに。
病院でも、勝手にベッドから勝手に離れたりしているようで、やれやれです。

父が毎日通っていたけれど、今度は私が毎日通う日々です。
それに、父に付き添っての検査もあり、ワンコの不調もあり・・・・。

八方ふさがり。

母には、本当に悪いと思いますが、家では見ることが出来ません。
すでに、父は母の退院後は施設入所と決めていましたが、踏ん切りがつきませんでした。
でも、父の病気で、二人は無理だ!!
どんなに、デイサービスを使い、ショートステイを使っても、二人を同時には無理だ・・・。

今の父の状態では、母まで、手が回らない・・・・・。
変に、諦めがつきました。

病院のケースワーカーさんが、「お一人なんですよね。」と・・。
でもね、こんな時、姉妹がいたら良かったなぁ。とは、思わないんです。

我が家の隣に義姉が住んでいましたが、義父の介護が始まると、何処かへ引越して、音信不通になり。
逃げ出したと言うことですけどね。
義父が亡くなり、相続の時だけ姉妹を主張しました。
姉妹がいても、何の支えにもならない、役にも立たない!かえって煩わしいだけだ!と、学習してますから・・・。

今は、出来ることをやるしかないので、出来ないことまではやれないので・・・・。

明けない夜は無い!!
大丈夫だ!!


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4 コメント

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大変ですね (れんげ)
2015-05-26 10:20:38
更新の無いのを見て お察しはしていましたが
お二人と 一匹 同時に来てしまったのですね。
全部まとめて・・・のタイトルで メルビーさんの
お一人で抱え込まなくてはならない立場と
気負いが 分かります。
そんな時は 一人での方が予定が立てやすく動きやすいものです。
私もそうやってきましたからそう思います(笑)
ご自愛しながら 乗り切ってくださいね。
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れんげさん (メルピー)
2015-05-29 09:12:10
れんげさんもずっと頑張っていらっしゃいますものね。
いつも、偉いなあ。と、思い、私の励みにもなっています。

何事も自分の思いで決められ、いっそ一人の方が楽なのかもしれませんね。
全てがそうとは思いませんが、煩わしい兄弟姉妹がいるくらいなら・・・。です。

今朝、ゴールデンが、逝ってしまいました。
これから、両親の退院、入所、入院、手術と、慌ただしくなる、その前にです。
静かな最期でした。

午後は父の付き添いで病院です。
もう、心配しながら出かける事もありません。

本当に最後の最期までお利口さんでした・・・・・。
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ご冥福を お祈りします (れんげ)
2015-06-02 17:14:43
ほんとに お利口さんな子でしたね。
そして 悲しいくらいにいじらしい子でしたね。
きっと 実父母様の事を 心置きなく出来るようにと
最後の 恩返しだったのでしょうね。

お忙しいと思いますが
頑張り時ですね。
くれぐれも ご自愛しながら・・・ね。
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れんげさん (メルピー)
2015-06-16 11:21:11
れんげさんの、ご主人様や娘さん、ぼうちゃんと、体が一つで大丈夫かと思うほど頑張っている様子を見て、私も頑張らねば!と、思います。

ワンコは、いじらしい・・・。そんな言葉がぴったりでした。
前日の夜、主人に撫でてもらいながら、本当に穏やかな顔をしていたのを思い出します。
幸せだったんですよね。きっと・・・。
大型犬と言うのは存在感が大きく、犬達のスペースもがらんとした感じで、残された柴犬は暫く寂しがりました。
犬仕様で設計した土間だったんです。

母のことも気持ちの整理はついていませんし、父の退院後の問題ものこっていますから、
まだまだ、頑張らなくちゃ!!です。
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