NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

「犬猫救済の輪」さまよりの転載希望記事

2011年04月23日 01時13分08秒 | Weblog
被災地の犬・猫について
ずっと心を痛めていました
秩父市にも福島原発から避難された方から
犬の保護依頼がありました
しかし、当団体は残念ながら猫が専門で犬は預かれません
猫の依頼があればお受けするつもりでした
ところが猫は連れて来れないのでしょう
かと言って福島まで行くだけの暇はありません
不安に駆られていましたが
次のような文章がメールで送られてきました
せめてこのくらいは出来ます
川崎市を中心とする「TNR動物福祉病院」の活動です
以下が転載希望ですのでそのまま転載させて頂きました

以下、転載記事

力の結集を!決定は、原子力保安院です!!
この件、最後のお願いになるかもしれません!

転載歓迎 拡散希望!!

大至急、ご協力をお願いします.

22日正午0時より20キロ圏内が警戒区域となるとの情報です。
圏内に取り残されている動物を救うためには、最高決定機関である原子力保安院にお願いする
以外に方法は残されていないと考えます。
全ての力を結集して、原子力保安院に嘆願して下さい。

ご参考のため文章のサンプルを作りました。
ご自由に全体、部分をお使い下さい。
ひとり、ひとりが保安院にお願いすることで、あの子たちの命をお救いください。
御急ぎ下さい。
(特にお願い1)の内容は大切です)

原子力安全・保安院へのメールはこちらから
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html

(「犬猫救済の輪」さまの作成文例)

20キロ圏内に取り残された動物救助のためのお願い
1)20キロ圏内での愛護団体、ボランテイアの活動の継続
徘徊犬猫その他愛玩動物の保護捕獲は私達の様な動物ボランティアでなければ成し遂げられません。
経験と技術が無ければ救助は困難です。私達は自己責任で活動しており、
この区域で活動したことによって将来、健康上の問題が発生してもいかなる苦情、要求を行うことはありません。
圏内への出入り時に警察の荷物チェックを受ける等いかなる条件にも従います。
動物ボランティアが活動時間や装備等必要な条件を満たした上で、
引き続き20キロ圏内で活動を続けられますようお取り計らい下さい。
2)飼い主自身によるペット救出
ペットを飼い主自身が連れ戻すことができるよう車両の準備をお願いします。
遠方避難等で飼い主自身が赴けない場合、愛護団体等が代行できるようお願いいたします。