12/25 目黒区 アキモト様 寄付金
ありがとうございます
たくさんの缶詰が買えます
いつも助かっています
残り少ない残高と相談しながら
ネット注文する辛さ
あの子は銀のスプーンのパウチ
あの子は懐石缶詰
あの子は金缶など
室内に閉じ込めている子は
せめて食べてくれる缶詰を上げています
ドライフードも
懐石しか食べない子
モンプチしか食べない子など
色んな事情で来ている子達
どの子にも十分にはとても出来ないですが
せめてご飯だけは好きなものを上げたい
毎月のお振込みで購入出来ています
ありがとうございます
12/25 千葉市 クリタ様 寄付金
キー君のお振込みに
いつもご寄付をプラスして頂いています
ありがとうございます
預けてしまえば情も無くなり
1ヶ月わずかなお金も払いたくない
引き取って捨ててしまおうと
考える人もたくさんいます
養護料をお支払して頂いている方は
本の一握りの猫たちです
1割もいないのです
預ける時は必死で頭を下げて
お願いされます
あの時の気持ちはどこに行ったのと
言いたくなる飼い主
人を恨んでも仕方ない
たかが猫だと思っている人にとって
猫にお金を払う事が嫌になるのでしょう
だけど
シェルターは餓死させるわけにはいきません
何度も何度もお願いされて
引き取っている猫たち
年数と共に飼い主に見放され
私の猫となって行きます
そんな中でも何年もずっとずっと
払い続けて頂ける方には
お預かりしている猫に語り掛けます
『良かったね~良い人の飼い猫で~』
ラテ君の天寿全うの素晴らしさ
どの子もこんな死に方をしてくれると
嬉しいのに
そう思えるほどの死に方でした
最期、私にあの時・・・・
2階で死ぬのは嫌だったのが解りました
1階の私の居る場所で
死に場所をじっと見つめて探していたのでしょう
『私の部屋に入る?』と尋ねながら扉を開けました
じっとしているだけで入りませんでした
滅多に行かない奥の部屋にきちんと座って
『もう、お別れかもしれないよ~』
と言っていたような気がしました
最期まで食べて
最期まで歩いて
最期まで痛みがなかった
何と幸せな死に方でしょう
2年も口内炎でブレドニンが効かなくなり
デキサメサゾンを1年使いました
ある時、突然投薬しなくても食べるようになったのです
あれ!と不思議でした
口内炎は一生完治しないと言われています
頑固な口内炎が完治?
そう思ってしまうほどでした
でも病魔は別な形に変えていたのです
ある日、あくびをした時に発見しました
口腔内に腫瘍が出来ていたのです
すぐ動物病院に連れて行きましたが
手立てがないとの結果でした
幸いにしてひどい痛みがない事が解りました
ドライフードは無理でしたが
ウェットは食べられたのです
口腔内の痛みが少ないのなら
好きなものを好きなだけ食べさせて上げよう
毎日、高価な缶詰・パウチを
1日4回は食べていたでしょう
その他大勢の猫たちが食べられない缶詰です
食べ終わるまでいつも待っていました
誰かが傍に来ると食べるのを止めてしまいます
精一杯食べさせて来た事
今もまだラテの姿を探してしまうほど
心の中に残っています
茶トラ、13歳オス
本日、秩父市のアーマルペット霊園で荼毘に
ありがとうございます
たくさんの缶詰が買えます
いつも助かっています
残り少ない残高と相談しながら
ネット注文する辛さ
あの子は銀のスプーンのパウチ
あの子は懐石缶詰
あの子は金缶など
室内に閉じ込めている子は
せめて食べてくれる缶詰を上げています
ドライフードも
懐石しか食べない子
モンプチしか食べない子など
色んな事情で来ている子達
どの子にも十分にはとても出来ないですが
せめてご飯だけは好きなものを上げたい
毎月のお振込みで購入出来ています
ありがとうございます
12/25 千葉市 クリタ様 寄付金
キー君のお振込みに
いつもご寄付をプラスして頂いています
ありがとうございます
預けてしまえば情も無くなり
1ヶ月わずかなお金も払いたくない
引き取って捨ててしまおうと
考える人もたくさんいます
養護料をお支払して頂いている方は
本の一握りの猫たちです
1割もいないのです
預ける時は必死で頭を下げて
お願いされます
あの時の気持ちはどこに行ったのと
言いたくなる飼い主
人を恨んでも仕方ない
たかが猫だと思っている人にとって
猫にお金を払う事が嫌になるのでしょう
だけど
シェルターは餓死させるわけにはいきません
何度も何度もお願いされて
引き取っている猫たち
年数と共に飼い主に見放され
私の猫となって行きます
そんな中でも何年もずっとずっと
払い続けて頂ける方には
お預かりしている猫に語り掛けます
『良かったね~良い人の飼い猫で~』
ラテ君の天寿全うの素晴らしさ
どの子もこんな死に方をしてくれると
嬉しいのに
そう思えるほどの死に方でした
最期、私にあの時・・・・
2階で死ぬのは嫌だったのが解りました
1階の私の居る場所で
死に場所をじっと見つめて探していたのでしょう
『私の部屋に入る?』と尋ねながら扉を開けました
じっとしているだけで入りませんでした
滅多に行かない奥の部屋にきちんと座って
『もう、お別れかもしれないよ~』
と言っていたような気がしました
最期まで食べて
最期まで歩いて
最期まで痛みがなかった
何と幸せな死に方でしょう
2年も口内炎でブレドニンが効かなくなり
デキサメサゾンを1年使いました
ある時、突然投薬しなくても食べるようになったのです
あれ!と不思議でした
口内炎は一生完治しないと言われています
頑固な口内炎が完治?
そう思ってしまうほどでした
でも病魔は別な形に変えていたのです
ある日、あくびをした時に発見しました
口腔内に腫瘍が出来ていたのです
すぐ動物病院に連れて行きましたが
手立てがないとの結果でした
幸いにしてひどい痛みがない事が解りました
ドライフードは無理でしたが
ウェットは食べられたのです
口腔内の痛みが少ないのなら
好きなものを好きなだけ食べさせて上げよう
毎日、高価な缶詰・パウチを
1日4回は食べていたでしょう
その他大勢の猫たちが食べられない缶詰です
食べ終わるまでいつも待っていました
誰かが傍に来ると食べるのを止めてしまいます
精一杯食べさせて来た事
今もまだラテの姿を探してしまうほど
心の中に残っています
茶トラ、13歳オス
本日、秩父市のアーマルペット霊園で荼毘に