NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

モモちゃんの死

2020年02月07日 20時44分11秒 | Weblog
1/30 八王子市 タミヤ様 提供品

いつものシステムトイレ用砂が届きました。

毎月の定期便に感謝です。

さらに2/7の今日、アヤベ様からのご寄付

重ね重ねに感謝です。

光熱費の足しにさせて下さい。

何とか頑張っています。

いつもありがとうございます。



2/1 中野区 サカモト様 寄付金

有難い、有難いです。

光熱費が払っていけそうです。

80匹の猫達が暖かい思いで過ごせています。

風邪もひかないで元気に過ごしてくれて

暖かい暖房のお陰だと思います。

いつも助けて頂いてありがとうございます。



2/4 武蔵村山市 ヤマモト様 寄付金

いつもありがとう~!!

あまりお仕事も出来ていないようなのに

私に気を使って頂いた大丈夫ですか。

私はとっても嬉しいのですが・・・・・

助かります、また来てくださいね。

待っています。





3ヶ月のモモちゃんの死



先月の14日は、まだ元気でした。

でも引き取った当初から活発な子ではなく、

おもちゃで遊んでもすぐ止めてしまう。

それだげてはなく、太らないのです。

隣の姉弟の方が倍の大きさです。



鼻が詰まっている様子に風邪だと判断。

今週初からずっと強制給餌と投薬

先生の指示の下で治療していました。



朝晩の強制給餌は、パクパクと

良く食べてくれていたので

後は、薬さえ効いてくれればと期待していました。



でも一向に良くならない。

投薬初めて、5日目についに発見。

何と腹水が溜まっていたのです。



これはFIP・・・・・

辛い、どうしようもない。

そう思っていた矢先の夜8時に

息を引き取りました。



苦しい声も無く、苦しい仕草も無く

あっけなく呼吸が止まりました。

最期にオシッコをしただけで

何と綺麗な身体でしょう。



荼毘の前に小鹿野町の農産物売り場でお花を購入。



車の中で1本、1本、涙・涙でモモちゃんの身体に添えました。

あっけない別れ、何とFIPの恐ろしさ。

姉弟のキジトラちゃん達、それは元気いっぱいです。



姉弟であってもこんなに違う。

FIPは、移らないです。

コロナウィルスが変異するとFIPに。

今流行の人間のコロナウィルスとは違います。



不思議な事がありました。

5年前に譲渡した笑瑠ちゃんもFIPで

モモちゃんと同じ時間に亡くなったのです。

お届け当時の笑瑠ちゃん(えるちゃん)



この子もFIPだったとの事。

とっても可愛がって頂いて、

里親さまには感謝するばかりです。

最期まで看取りますとのメールを頂いていました。



笑瑠(える)ちゃんと言う難しく可愛いお名前を

付けて頂いて感動したものでした。

モモちゃんと笑瑠ちゃん、手と手を取り合って

虹の橋を渡ったのかな~



笑瑠ちゃんもモモちゃんも私のところに来てくれて

ありがとう~!!