NPO法人猫の味方ネットワーク

不幸な猫を幸せに・・・命を大切に・・・

15年目にして嬉しい事も

2021年11月30日 22時08分36秒 | Weblog
11/26 小鹿野町 タカノ様 寄付金

新しく子猫を迎え入れたそうです。

3ヵ月になったので、不妊手術の依頼でした。

黒子猫ちゃん、元気に耳カットして終わりました。

不妊手術代と同じご寄付を頂きました。

ありがとうございました。



11/26 小鹿野町 スギモト様 寄付金

1日置きにご訪問頂きます。

マキちゃんに会いに来られます。



来年は、21歳にもなるマキちゃん。

死んだと思っていただけに、

今は、出来る限りの事をしたいと

マキちゃんのご飯や毛繕いに。

点滴をしているので、今のところ、

外に散歩に出るほど、とっても元気です。

いつもありがとうございます。



11/28 八王子市 タミヤ様 提供品

たくさんの猫ベット。



そして、たくさんのシステムトイレ用シート。

このシートは、高いので買えませんが、

とても使い勝手が良いです。

トイレの下トレイにぴったりと入って、

入れ易い事。

普通のペットシートだとトレイの淵に噛ませながら、

入れるか、スノコ部分を持ち上げて、

トレイに敷く形で使ったり、なかなか大変なのですが、

漏れる心配はほとんどないのが、取り得です。

たくさん頂いたので、しばらくは使えます。

いつもありがとうございます。




11/29 秩父市 ニノミヤ様 寄付金

ミユキちゃんのサポーター様。

毎月、お手伝いをして頂いています。

毎月、お手伝いをして頂きながら、

サポーター代まで頂いて、恐縮しています。

猫アレルギーなのに、アレルギーのお薬を

飲んでの参加でした。

飼い猫さんが亡くなって、単身者なので、

もう飼えないと言われています。

飼わない勇気に本当に感服します。

シェルター猫達の爪切りなども、して頂いています。

いつもミユキちゃんには逃げられています。

残念なサポーター様です。

それでもめげないで参加して頂いて、

ありがとうございます。



11/19 秩父市 カズモト様 寄付金、提供品

3ヵ月、必死で探しています。



初めて飼った猫だそうです。

それだけに思い入れが強く、

猫捜索探偵もお願いしたそうです。

意味ないのにとお伝えしましたが、

高額をお支払いしたようです。

まだまだ、探されていない盲点があるのかもしれません。

秩父市寺尾近辺で見掛けていたら、

ご連絡を差し上げて下さい。

また、ご存じの方のお知り合いでも

お知らせして上げて下さい。

ひたすら、ご連絡をお待ちしています。

よろしくお願い致します。

当シェルターで保護していないので、残念ですが、

たくさんの三ツ星グルメのジュレとご寄付を

頂きました。

ありがとうございます。



11/29 世田谷区 猫レム様 提供品

初めまして、たくさんの提供品を

ありがとうございます。





お手紙が入っていました。

飼い猫さんのレムちゃんが、闘病の末、

回復したとの事。

路上で、さまよっていた子猫だったそうです。

6歳になって闘病生活。

そんな中で、溜まったフードを送って頂きました。

私のブログを読んで頂いている事に感動しました。

タオルが半分にカットされていたのです。

有難い、すぐ使わせて頂きました。

そして色んなフードを試されて買われたのが、

とっても良く解りました。

回復された事に安堵していますが、今後も

元気に過ごされる事を願っています。

ありがとうございました。



11/30 港区 モリヤス様 寄付金

今月の最後に嬉しいご寄付でした。

いつも高額をご寄付して頂いて、ご紹介して頂いたトミタ様に

いつも感謝・感謝しています。

今回も高額のご寄付であ~ぁ、助かった~と。

いつもありがとうございます。





懐かしい、そして嬉しい思いをさせて頂きました。!!



当シェルターのカメラマンさん!!

毎日、何度もインスタを更新して頂いています。

そんな中、珍しい投稿を見付けて頂いたのです。



2007年、平成19年です。

私もまだ初めてばかりで、60歳でした。

これから頑張るぞ~と言う気合があった時。



まだ社会福祉協議会に登録した無名の

ボランティア団体でした。

その時から、猫の味方ネットワークでした。



群馬県の藤岡市の人が参加していました。

まだまだ、群馬県も大きな団体も無く、

子猫がたくさん生まれていました。



可愛い黒子猫が持ち込まれて、

その当時、ネットで里親募集していました。

カメラ技術もロクに無くて、ピンボケ写真。



この頃の里親募集は、出せば声が掛かるほどの

まだ出している団体も少なく、

猫の味方ネットワークで出した黒子猫に

声を掛けて頂いたご家族がいました。



そして、成城のマンションにトライアルでお届けしました。

黒子猫は、フウタ君と名付けられて、ご家族の

娘さんに気に入って頂いて、戻る事はありませんでした。



ふうた君、14歳。元気にしている姿を

インスタで発見して頂いたのです。





ほんとに懐かしくて、懐かしくて・・・・。

感動でした。

お届けした時は、4ヶ月でした。



その後、お写真を一度送って頂いただけで、

ご連絡がなかったのですが、心配はありませんでした。

そして、、、、、14年目にして、、、、、、



元気でいる事が解ったインスタ写真。

昔ではインスタも無くて、考えられない事でしょう。

「戸口さんによろしく~」とカメラマンさんに

インスタでお伝え下さり、感動でした。



この活動でたくさんの方々と出会い、

そしてたくさんの方々に救われながら、

15年目になりました。



当時の活動仲間は、みなさん終わっています。

「まだ、やってたんですか~」

と言われてしまいますが、命ある猫達です。



その当時の猫達は、ほとんどが亡くなっています。

シェルターでは、当時の猫達がまだたくさん残っています。

ポッコ君・ポコちゃん・センちゃん・シー君。

東京での活動で保護した子達です。



みんな亡くなって行くんですね。

辛い事ですが、最期を看取る事を

私の仕事としたいと思っています。



そして、今、まさに命が終ろうとしているコウちゃん。

頑張っています。

口呼吸なので、あまりに可哀想で、

見るに耐えません。



安楽死も視野に入れながら、投薬と、点滴のみ。

出来る事なら、シェルター内で天寿を全うさせて上げたい。。。。

頑張ります。



本日もまたまた、長文になってしまいました。

最後までお読み頂いて、ありがとうございます。

タカちゃんも一進一退を繰り返しています。

頑張ります。