朝はゆっくり、9時チョイ前に家を出る。それでも相当時間は余裕。一旦出社も充分可能だったが、人生ゆとりが大切である。
朝飯はそば
そして9時48分初の新幹線に乗り込む
昼飯を食うため、柏駅で途中下車。ここで、昼飯を食うため。

ホワイト餃子柏支点。学生の頃この近隣に住んでいた。よってなつかしの味。実際にはほとんど野田本店に行っていたので(焼き具合が違う→野田本店の方が好み)、柏支店には1~2回しか行ったことが無かったが。
焼き餃子20個が今日の昼飯

10個づつ出来てきたので食いかけで撮影。
俵型と言うか・・・ちょっと変った形である。

前の記事にしょーちゃんがコメントしてたが、食感も味も独特で最初食った時は
「これ・・・餃子?」
てな風に感じた。しかし、何度か食ううちにどんどん病み付きになる。一口目はあっさり、旨みは食い続けるうちにやってくる。独特である。後から段々絡みついてくるようなその感じがたまらん。厚い皮のサクサクとボリボリの中間くらいの食感も癖になる。
と言う事で、今では「世界一美味い餃子」と言う事に花男内では認定されている。
飯を済ませ、ぷらぷらと駅へ向かう。7年ほど過ごした土地で15年ぶりだったが・・・なんか風景が変っているせいか、あまり記憶は呼び覚まされない。実際に住んでいた「運河駅」近辺ならまた感じも違うのだろうが。
そう言えばこの店もたまに行ってたが・・・

赤いのは当事から赤かったが、なんか随分綺麗になってる気がする。
そして常磐線に乗り、取手駅に着いたのは待ち合わせの40分前。
スタバる
待ち合わせは結構な人数が大集合な感じだった。薄々事前に聞いていたのだが、急遽なんかややこしい理由で、今回同行する事になった奴が居る。待ち合わせ場所にそいつもやってくる。世界で34番目くらいに"うざい"奴なのだ・・・
登場からうざい。しかし、そこは花男も大人である。大人な対応客先へ向かう。
しかし・・・・大人な対応が裏目に出たか・・・・終始うざい。何度か二人きりになるモードがあったのだが、不要な"かんばせいしょん"をずっと仕掛けてくる。どの様にうざい"かんばせいしょん"かをここに記載するだけの表現力を持ち合わせていない自分が非常に残念ではある。こちらも必要最低限には応答するが、なるべく"拾わない"様にしていたにも関わらず全くペースが落ちない。
「大人なんか辞めてしまおうか・・・」
そんな心の叫びを抑え付ける事に精神エネルギーを集中させる。
まあそんなこんなでもとりあえず仕事を済ます。
しかし追い討ちのごとく、痛恨にも方向やら予定の関係で帰路は「世界34位」と二人きりに・・・
「ちょっと、買い物していくんで」
と、用も無いのに再度拍で途中下車。うざい地獄からようやく開放される。
学生時代よく通ったディスクユニオンやら新星堂へ行き、店内の様子の当事からの変化に時の流れをひとしきり感じてから、改めて宇都宮へ向かう。
夕飯は「ゆきや」で

もつ煮込み定食。相変わらずのあっさり風味。今日はもっと塩分が欲しかった。
そして、ハ○ダ交通のタクシーをやり過ごしてから矢野タクで帰宅。このパターン多いな・・・・なんかタクシー乗り場へ行くとハマ○な確率、台数比率よりずっと高い様な。もうしばらく利用して無いので、ひょっとすると同社の運ちゃんの平均接客態度も上がってるのかも知れないが・・・
そんなこんなで一日は過ぎる。どうも今日は自分の「ダークサイド」が気になる一日だった。まあそんな自分も可愛いのである。