今日は節分。明日からは春？

どういうルール化理解してないけど、立春は年によって日付が違うので判らなくなるけど多分今年は明日から春。そして春らしく暖かいらしい。明後日はまた寒いらしいが・・・

今週も大戸屋ブランチ


期間限定の肉と里芋のみそ煮定食=1150円をりっちに。タダ券があったのでアイスも付ける。

そしてやっぱデザートは安物でも素敵。

メインの方は

悪くないけど、牛肉の獣臭が若干気になる感じ。豚肉のがあってるんじゃないかな？暖まる＆里芋美味しいので繰り返し悪くは無いけど、コスパ的にもリピートは無いかな・・・


で、イオンで献血に・・・

行ったが、事前検査でヘモグロビン濃度が0.1ポイント足りずに献血できず。そんな事もあるんだな・・・鉄分取らねば。またそのうち。どうせ1年間(56週間だったかな？)で3回しか出来ないらしいのでもう一回したら次は夏まで出来んし。


晩飯は

西の文化に若干迎合してみる。

しかし

切って食ったし、恵方も向かなかったが・・・

と言う事でこんな晩飯

税込だと1058円もする、鮨よしたけ監修とか言う「極恵方巻」美味かった。具は玉子焼きと穴子とカニとイクラとカズノコとキュウリだったか？それぞれ主張のしどころが違うので、色んな味がコンマ何秒かの時差で巡ってくる楽しい美味しさ。そしてカズノコと穴子ってこんなに合うとは思わなかった。

さあ・・・明日からまた5日間働きましょう・・・

「ふたたび嗤う淑女」 中山 七里

割とまさかの続編。前作の感想↓
https://moon.ap.teacup.com/hanao/4761.html

野々宮恭子の事蒲生美智留のターゲットにされた新進の政治家。彼と関連のあるNPO法人、宗教団体、講演会、秘書が次々と・・・そして・・・と言う感じ。

この人の作品としてはある意味オチまでキッチリ予想通り。イヤミスの真骨頂的な感じは、前回はグイグイも、今回は若干読むのが面倒臭くなったりもしたけど(笑)、結果最後まで読んで空なりに楽しめたし、コイツ今の所筆者作品の登場人物中最強な気はする。

まだ面白かったです。