まだ奴がまとわりついてたので昼はビンテージアイスで晩にソーセージ

ほんとに治りかけてからの風邪のまとわりつき方が、歳を取ってから長引く様になってる。

今日もまあまあ普通に動けない事も無かったけど、喉の辛さと微妙な倦怠感もあり、起きたのも昼過ぎだったし＆店も未だ休みが多いので

ビンテージアイスメインでこんなです。

 

昨日も食った白桃アイス、今日のは

こんな感じをひっくり返すと

分離がガツッと進んでねっとり部分が濃厚でむしろ他にない美味さはまさにビンテージ　

 

和梨アイスは

まあまあの変質具合。　

 

更にデザートのデザートに

飴類を　

 

 

晩飯は

鎌倉ハムの細引きウィンナーwithアーモンド。

 

毎回書いてるけど、主流派の？あらびきとはまた違った味わいがありこれはこれでナイスです。

 

そして3が日も感冒の残り香と共に去り行き、年末年始休暇も普通に週末を残すのみに。マヂか・・・明日は外出前し食う元気出るか？？

「小説」 野崎 まど

 

かなり久々の新作ですね。

 

父に褒められるから、そんな理由で小説を読むようになった内海集司。小学校の時一緒に本を読む友、外崎を得る。二人で小説家らしい人＝もじゃ先生が住む謎の屋敷に出入りする様になる。屋敷での不思議な体験。やがて文才を発揮させた外崎、ただ読む内海・・・小説は「読むだけでいい」のか・・・そんなですかね。

 

大分読むのに難航しました。最後は飛ばし気味に・・・ななめ読みに近くなり・・・いや、単純に自分がこの小説を楽しめるレベルになかったと言う事で、ハマる人はたまんないのかもしれません。難解でした。でもなんか結末感は良い感じな様な・・・うむ・・・難しかった。

 

自分にはちとハードで難解な小説でした。