画像は無し。
10/29~30、横浜で勤務中の会社の先輩と釣りに行こうってんで沼津へ。
鹿沼インターから車を走らせること約3時間、朝の2時半頃沼津インターへ着。
狩野側河口で先に到着していた先輩と落ち合う。さっきまで人が多かったらしいが現在はまばら(午前3時)。満潮からの下げはじめで時合いは良いはずらしい。狙いはシーバス!!
フローティングミノーを軸にシンキング、バイブレーション、メタルジグとひたすら手を変え品を変え、ポイントも移動し竿を振り続ける。
が・・・あたりも無い。
朝まづめ到来である。沼津港側に場所を固定し釣り続ける。先輩はまだまじめにやっている。こちらはやや飽きてきた。ちょっと遊んでやろうと飛ばしサビキにメタルジグを直結した仕掛けに変更した。数投後・・・あ・・・なんか来た。25cmメッキである。サビキに食った。
その後も同じ仕掛けに何度か追っているのは見えたが、しばらくするとまた何の気配も無くなる。またしても飽きてしまった。で・・・クーラーの中に以前の使い残しのオキアミがあったことを思い出し、そのままの仕掛けのサビキにオキアミを付け投げっぱなしにする。しばらくすると魚信があり、子アナゴとササノハベラをGET。その後もあたりは続くがそんな釣りをしていてもしょうがない。まじめにルアーを投げ続ける先輩には反応無く、移動する事に。
その日宿泊予定の宿の方面に向かう途中竿が出せそうなポイントを色々物色するも何処も人で一杯。旅館のまん前の小さな突堤に竿を出すスペースを発見し釣りをする事にした(九連小突堤と言うらしい)。浅場で、水も澄んでいてあんまり釣れる気はしないがまったり、のんびりした釣りが出来そうだ。先輩は餌木で、花男は小物釣りの仕掛けで釣り始める。先輩がアオリ一本、自分がカワハギ他小物をちょろちょろ上げる。しかしすぐに雨が降ってきて・・・この日は早めに旅館に入ってまったり。
宿泊は「民宿ますや」。安くて飯もボリュームあって、味も宜しくなかなか良い。先輩は明け方3時ごろ抜け出し狩野川へ向かったが・・・・花男は朝食まで爆睡。朝食もなかなか。卓上で豆乳に「にがり」うって自分で仕上げるおぼろ豆腐がナイス。狩野川はまたしても不発だった様で・・・
翌日同突堤で再び竿を出す。先輩は相変わらず餌木でアオリ狙い。花男はトラウトロッドに5gのスプーン、さらにそこに短めの「はぜ釣り」用の仕掛けを直結しアオイソつけてスローリトリーブと言う・・・邪道な釣りで望む事にした。じきに先輩がアオリを上げる。自分の釣りを全うして結果を出す人は偉い。そうするとそれを見た周りの釣り人がいっせいに餌木をやり始める。往々にして二匹目のどじょうはいないのである・・・気持ちは痛いほどよく判る。俺もよくやる。
花男は周りが餌木一色となる中ある意味「自分の釣り」を貫き(めんどくさかっただけ・・・)、前述の仕掛けで小魚と戯れていた。餌取りが多いがカワハギやイシダイの幼魚等コンスタントに上がり、なかなか楽しい。中には27cmのメゴチ、同じく泣き尺のキュウセンなど、今まで出会ったことも無いサイズの大型B級魚(C級魚か?)も混じり、駿河湾の豊かさを、恐らく間違っているだろう形で感じていたりした。すると・・・急に竿が重くなる。根掛りか?と思ったが、一応根より上をリトリーブしていたつもりだし・・・・それに微妙に動く。海草か何かかとも思ったが微妙には「生物反応」がある。すると・・・なんとマダコである。1Kgだろうか?スプーンに「はぜ釣り仕掛け直結」で釣れるものなのか?どう考えてもあがらないサイズで、隣のおっちゃんにタモ入れしてもらう。イイダコはチョコチョコとキスの外道で釣ったことがあったが・・・こんなところでこんな釣り方で人生初のマダコGETであった。
タコは堤防で塩つけて地面でゴリゴリぬめりを取った後、さっとゆでていただきました。非常に美味だった!!その日の夕方狩野川河口でシーバスにリベンジトライもこちらは不発。東名と首都高の工事渋滞にやられながら帰路に着くのでした。
長いけど読み応え無い・・・まあ日記だから。
10/29~30、横浜で勤務中の会社の先輩と釣りに行こうってんで沼津へ。
鹿沼インターから車を走らせること約3時間、朝の2時半頃沼津インターへ着。
狩野側河口で先に到着していた先輩と落ち合う。さっきまで人が多かったらしいが現在はまばら(午前3時)。満潮からの下げはじめで時合いは良いはずらしい。狙いはシーバス!!
フローティングミノーを軸にシンキング、バイブレーション、メタルジグとひたすら手を変え品を変え、ポイントも移動し竿を振り続ける。
が・・・あたりも無い。
朝まづめ到来である。沼津港側に場所を固定し釣り続ける。先輩はまだまじめにやっている。こちらはやや飽きてきた。ちょっと遊んでやろうと飛ばしサビキにメタルジグを直結した仕掛けに変更した。数投後・・・あ・・・なんか来た。25cmメッキである。サビキに食った。
その後も同じ仕掛けに何度か追っているのは見えたが、しばらくするとまた何の気配も無くなる。またしても飽きてしまった。で・・・クーラーの中に以前の使い残しのオキアミがあったことを思い出し、そのままの仕掛けのサビキにオキアミを付け投げっぱなしにする。しばらくすると魚信があり、子アナゴとササノハベラをGET。その後もあたりは続くがそんな釣りをしていてもしょうがない。まじめにルアーを投げ続ける先輩には反応無く、移動する事に。
その日宿泊予定の宿の方面に向かう途中竿が出せそうなポイントを色々物色するも何処も人で一杯。旅館のまん前の小さな突堤に竿を出すスペースを発見し釣りをする事にした(九連小突堤と言うらしい)。浅場で、水も澄んでいてあんまり釣れる気はしないがまったり、のんびりした釣りが出来そうだ。先輩は餌木で、花男は小物釣りの仕掛けで釣り始める。先輩がアオリ一本、自分がカワハギ他小物をちょろちょろ上げる。しかしすぐに雨が降ってきて・・・この日は早めに旅館に入ってまったり。
宿泊は「民宿ますや」。安くて飯もボリュームあって、味も宜しくなかなか良い。先輩は明け方3時ごろ抜け出し狩野川へ向かったが・・・・花男は朝食まで爆睡。朝食もなかなか。卓上で豆乳に「にがり」うって自分で仕上げるおぼろ豆腐がナイス。狩野川はまたしても不発だった様で・・・
翌日同突堤で再び竿を出す。先輩は相変わらず餌木でアオリ狙い。花男はトラウトロッドに5gのスプーン、さらにそこに短めの「はぜ釣り」用の仕掛けを直結しアオイソつけてスローリトリーブと言う・・・邪道な釣りで望む事にした。じきに先輩がアオリを上げる。自分の釣りを全うして結果を出す人は偉い。そうするとそれを見た周りの釣り人がいっせいに餌木をやり始める。往々にして二匹目のどじょうはいないのである・・・気持ちは痛いほどよく判る。俺もよくやる。
花男は周りが餌木一色となる中ある意味「自分の釣り」を貫き(めんどくさかっただけ・・・)、前述の仕掛けで小魚と戯れていた。餌取りが多いがカワハギやイシダイの幼魚等コンスタントに上がり、なかなか楽しい。中には27cmのメゴチ、同じく泣き尺のキュウセンなど、今まで出会ったことも無いサイズの大型B級魚(C級魚か?)も混じり、駿河湾の豊かさを、恐らく間違っているだろう形で感じていたりした。すると・・・急に竿が重くなる。根掛りか?と思ったが、一応根より上をリトリーブしていたつもりだし・・・・それに微妙に動く。海草か何かかとも思ったが微妙には「生物反応」がある。すると・・・なんとマダコである。1Kgだろうか?スプーンに「はぜ釣り仕掛け直結」で釣れるものなのか?どう考えてもあがらないサイズで、隣のおっちゃんにタモ入れしてもらう。イイダコはチョコチョコとキスの外道で釣ったことがあったが・・・こんなところでこんな釣り方で人生初のマダコGETであった。
タコは堤防で塩つけて地面でゴリゴリぬめりを取った後、さっとゆでていただきました。非常に美味だった!!その日の夕方狩野川河口でシーバスにリベンジトライもこちらは不発。東名と首都高の工事渋滞にやられながら帰路に着くのでした。
長いけど読み応え無い・・・まあ日記だから。
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