「犯罪小説家」 雫井 脩介 2010-01-24 11:07:00 | 活字もすっげえたまには読むぞ ミステリィ作家の待居。最新作の「凍て鶴」が文学賞を受賞し・・・その流れで映画化の話。映画監督に抜擢されたのは新鋭脚本家の小野川。この小説の世界観ととある事件が結びつくと言う・・・そこに固執する小野川によって待居振り回され・・・・そして当時の事件の全貌は・・・そんなお話。 終盤が特に良い・・・うん、ラストが秀逸。 面白かったです。 « 「オヤジ・エイジ・ロックン... | トップ | 「Another」 綾辻 行人 »
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