ノーブルチルドレンシリーズから、番外編的なお話。これまでのシリーズの感想↓
シリーズ作品の感想↓
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笹森瑛斗は親友長井涼介を連れだって、作品の作り方を巡っての映画研究部を退部。自分が作りたい映画を作るために、動き出す。その主人公の白羽の矢は舞原土季に?しかし土季はやる気を出すわけもなく・・・・したら緑子がしゃしゃり出て「話は聞かせてもらったわ。その案件保健部に任せなさい!」・・・そして、波乱万丈な映画製作が始まる・・・って感じ?
本編の濃度は無いけれど、その分あのキャラ達が、まあ主に緑子がのびのび暴れる姿がなかなか楽しく。オールスター的な感じもあって、本編の映画作りの葛藤と青春っぽさもなかなか楽しく。「おまけ」としていい感じ=グリコでもおまけの方が偉かったし???
面白かったです。シリーズとしてはやはり非常に面白かったです。
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