マンガもDVDも買っちゃうと安心しちゃって・・・買ってから大分立つけど見てない、読んでないっつうのが実は結構ある。そんな中のDVD買ったけど封も切ってないシリーズから、今日ようやく「PING PONG」を見た。
原作の松本太洋のマンガはスピリッツで連載されていた時読んでたけど、映画の方はちょっと興味はありながらも、タイミング的にも調度渡米前だった事もあって見てなかった。で、「タイガー&ドラゴン」が面白かったので、監督の宮藤官九朗に興味が出たこともあってこないだ購入。で、結論から言うとかなり面白かった。ほんと「アイ キャン フラ~イ!!」だ!!
原作の方は細かいストーリーは覚えてないけど、スマイルのペコに対する愛情みたいなのが印象深くてなんとなく雰囲気を覚えていた。でもってこの映画、ヒーロー=ペコを静かにひたすら待ち続けるスマイルと、それに気づきながら遠回りをしながらも戻ってくるペコ、最後にはスマイルが・・・そしてペコのヒーローとしてのまばゆさっつうのか、そういうのが非常に良い感じで描かれてる。一つ間違うとホモっぽい感じにもなっちゃうんだけど・・・ぎりぎりが良い。キャストも良いなあ。窪塚洋介のよたり具合も、ARATAのクールな感じもナイスだし、まさかばばあを夏木マリにさせるとは・・・ドラゴン、アクマもなんか良いし、荒川良々の演じる部長(?)も地味に流れに絡む。竹中尚人はいつもどおり。
細かいところでは電車の中でお菓子業界を憂うペコとか、ペコの事を自分の彼女が「カッコいい」といった時のアクマの照れて嬉しそうなリアクションとか、「逆だよ」と冷静に突っ込みを入れるスマイルとか・・・色々と細部にわたって好きな場面があった。
ああ、封を切ってないDVDシリーズちゃっちゃと見ないと。
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