イワニガナ(キク科)とも呼ばれていますが、細長い枝を出し、地面を覆い尽くす姿が、地面を縛っているように見えることからこの名がつきました。
草丈が5~15㎝の小型の多年草です。ニガナの仲間で、葉や茎に苦い味の白い液を含んでいます。花は茎の先に1~2個つきます。
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こんなお花なら地面を多い尽くしてもいいです。
丈夫な花ですね。家ではオキザリスが花壇を覆い尽くして困ります。最初は可愛いと思いましたが今は嫌になりました。
シジバリは、こちらでも農道や空き地でよく見掛けますよ。
この様な花を見かけますと、全てシジバリと言っていましたが
花びらの枚数の違いで、他の花の名になるのですね。
hanasanpoさんの記事をきっかけに、調べて分かりました。
(へな爺)
ジシバリは、痩せた固い土地に生えるので、花壇に植えたら広がって大変の事になるかもしれませんね。
ジシバリ、ハナニガナ、ハマニガナ、どれも同じような花に見えてしまいますね。