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函館市戸井にあるトーパス・ビレッジムーイに出かけました。
こちらには、温泉施設やキャンプ場、コテージ、ヤマメの釣堀などがあります。
そろそろ原木川で鮭の遡上が見られるのではと思い、やって来ました。
(画像はセンターハウスです)
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こちらが鮭の上る原木川です。
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この日はもう少し下流で、10匹以上の鮭を見られたので期待して来てみたのですが・・・。
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しばらく待っていると、大きな鮭が2匹上ってきました。
どうやらオスとメスのカップルのようです。
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体をくねらせ、川底の砂を掘っているように見えます。
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仲良く寄り添って、これは産卵が期待できるかな。
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川の水が綺麗なので、水中の様子もこんなにはっきり見ることができます。
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体は、赤紫色の斑点模様のある婚姻色に変化しています。
途中、別のオスがちょっかいを出しに来たりして、川を行きつ戻りつしていました。
30分くらい観察していましたが、期待した産卵シーンは、そんなに簡単に見ることはできませんでした。
珍しい画像をありがとうございます。
まず川が綺麗なのには驚きです。
鮭は産卵前にはこのように普段見る色とは全然違う色になってくるのが解りました。
全力を挙げて産卵しようとしているのですね。
自然界でもこのような子孫繁栄を願います。
私達にとってはありがたいことですもの。
今イワナの釣り堀があるのですね。以前は、この川は禁漁で無かったので、時々釣りにきていました。
今年もサケのシーズンがやって来ましたね。
サケの記事のアップ、心待ちしていました。
仲良く寄り添う姿の数々の写真、どれもとても綺麗で驚きです。
水中の魚を水面上から、撮るのはとても難しいのに
とても上手に撮られていて、感心しながら拝見しています。
(へな爺)
鮭の遡上のシーズンになりました。
大きな川では、もっとたくさんの鮭が見られますが、鮭の様子が分らないので、毎年この川に通っています。
この川で生まれ、海に出て4年経って戻ってきます。
子孫を残そうと必死で上流をめざし、産卵後、メスはしばらくその場所で卵を守っています。
このような姿を見ると、生きる強さを感じます。
風もなく穏やかな日でしたので、水の中も良く見ることができました。
鮭が川岸の近くまでやって来てくれたのもラッキーでした。
トーパス・ビレッジムーイの釣堀は、イワナではなくてヤマメでした。(記事は訂正しました。)
鮭の遡上のシーズンがやって来ました。
この川は、川岸から鮭の様子が見えるので、毎年来ています。
風も無く穏やかな日でしたので、川の中も綺麗に見えました。
川岸近くまでやって来てくれたので、水中の様子も何とか撮る事ができました。
お褒め戴き、ありがとうございました。