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<横津岳の花シリーズ>
ゴゼンタチバナが、ちらほら咲き始めていました。優雅な名前のこの花も初めての出会いでした。
石川県の白山の最高峰「御前岳」で見つけられたので、この名がつきました。
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草丈5~20㎝のミズキ科の多年草です。葉は4枚が輪生状につき、花をつけるくきには6枚つきます。4枚の花弁に見えるのは総苞片と呼ばれる開花前の花序を包んでいる殻のようなもので、その中央に20個ほど集まっているのが花です。花序全体で2.5㎝程の小さい花ですが、同じミズキ科のハナミズキやヤマボウシとよく似た構造をしています。
なんと品のあるお花でしょう。
白い花弁らしい先には少し緑がかかってとても涼しげですね。高山植物になるのでしょうか?
ゴゼンタチバナ・・・出会えませんでした、残念・・・
yamaさんも見られています、多分、烏帽子で別れてからだと思いますが。
次回の楽しみと言うことで・・・
なんとも品のある純白の花・・・家紋とかのデザインに使われるくらい日本人が好む花のようです。
孤高な印象の強い花・・・大切に見守りたいものです。
ゴゼンタチバナは、咲き始めたばかりで、蕾みのものが多かったです。
初めて出会った花ですが、なかなか魅力的な花でした。1度見たら忘れませんね。
この花も高山植物だと思います。
ゴゼンタチバナは、咲き始めたばかりのようで、花はチラホラといった感じでした。蕾がいっぱいでしたので、今頃は群生して咲いていると思います。
ゴゼンタチバナ、初見の花でした。
一度見たら忘れない魅力的な花ですね。
まだ咲き始めたばかりで、数は少なかったですが、蕾の状態のものが沢山見られたので、今頃は群生して咲いていると思います。
来年会えるのを楽しみにしたいと思います。