立待岬に向かう途中、海辺に面した緩やかな山の斜面を上っていくと、道の両側に墓地が広がり、「石川啄木一族の墓」が見えてきます。
「死ぬときは函館で」という啄木の遺志を継いだ夫人や、3人の子供、両親が眠る一族の墓。その墓碑には「東海の小島の磯の白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる」と歌われています。 墓地からは、見事な海辺の風景が広がります。 立待岬へ続く遊歩道
立待岬への車道は4月まで閉鎖中、シーズン中混み合う駐車場も、こんなに広い。
函館山の南東、津軽海峡に突き出た立待岬。
見渡す限りの大海原、何もせずにただ見ているだけでいい。 住吉漁港・大森浜・湯の川までの大パノラマ 。
「死ぬときは函館で」という啄木の遺志を継いだ夫人や、3人の子供、両親が眠る一族の墓。その墓碑には「東海の小島の磯の白砂に われ泣きぬれて 蟹とたはむる」と歌われています。 墓地からは、見事な海辺の風景が広がります。 立待岬へ続く遊歩道
立待岬への車道は4月まで閉鎖中、シーズン中混み合う駐車場も、こんなに広い。
函館山の南東、津軽海峡に突き出た立待岬。
見渡す限りの大海原、何もせずにただ見ているだけでいい。 住吉漁港・大森浜・湯の川までの大パノラマ 。
山は別として、まったく雪がないようですね。
函館からも、花の便りが届きそうな感じ…
「立待岬」森昌子の歌、大好きですよ~
へな爺もちょっと昔に、立待岬を訪れたことがあり
写真と同じ景色を見たんだなぁ~と懐かしく拝見しています。
(へな爺)
24日(土)は、お天気は最高でしたが、前日より10度も下がって、最高気温も1度くらいで、海風の冷たさが身に沁みました。
立待岬にいらした時も、風が強くありませんでしたか?
何も無い岬ですが、懐かしく思って頂けて嬉しいです。
いつもありがとうございます。
立待岬までの道路は、3月いっぱいまで閉鎖されています。墓地の手前からは、歩いて行くので、ゆっくり景色を楽しめます。
当時を懐かしんでいただけましたか?
立待岬はどんな所なのだろと思っていました。
自然の景色そのままで波がドカンつぶつかって寂しい所ですね。でもそこに続く道は素敵で夏には良い所だろうな、と思います。パノラマ写真はとても冬とは思えないくらいの明るい景色ですね。あさってから3月ですから春の訪れもまもなくでしょう。
この画像からは想像できないくらい、とっても寒い日でした。気温1℃、沢山着込んで、カイロも入れて出かけましたが、早々に引き上げました。
立待岬からは、下北半島もよ~く見えましたよ。
私も何度か行ったことがあります。
海風になぶられながら。
夏は、この岬の海で泳いでいる人たちがいました。
今は冬でも、まったく雪がないですネ~。
草地も乾燥しているようで、春といっていいようです。 空もいい色です。
旭川は、今、積雪深40センチです。
立待岬、私も3回目です。
海岸まで降りる道があるので、岩場でもぐったり、泳いでいる人もいますね。
2月の函館は、暖冬で真冬日がゼロ。なんと77年ぶりとか。
今日タンポポも見つけました。
福寿草やフキノトウも出ているらしいので、忙しくなりそうです。