厚沢部町にある「レクの森」へ行ってきました。
レクの森が位置する北緯42度付近は、ヒバ(ヒノキアスナロ)の自生北限、トドマツの自生南限でもあり、北海道南部の8割の植物を森林内で観察することができるそうです。
森は花から果実の季節へと変わっていました。
レクの森が位置する北緯42度付近は、ヒバ(ヒノキアスナロ)の自生北限、トドマツの自生南限でもあり、北海道南部の8割の植物を森林内で観察することができるそうです。
森は花から果実の季節へと変わっていました。
果実のシーズンですね・・・
ワー・・・青い・・・我が家のツバメオモトは黒に近いです。
シラネアオイ・・・面白い果実ですね。
ムラサキシキブやツルウメモドキは多く実をつけています。
ナツハゼは少ないようです・・・ジャムが作れるかな?
暑い夏が来ないまま秋に突入ですね。
ツバメオモトの実は、瑠璃色というのでしょうか、とても綺麗な青い実でした。実は花もまだ見たことがないんですよ。
シラネアオイの実は、ひょうきんですね。
ナツハゼも見たことがないんですよ。
自家製ジャム羨ましいです。
秋になるといろいろな種類の実がなり楽しみですね。とりわけジャムに出来る種類にめぐり合うとやった!という所ですね。
シラネアオイの実、こうなるんですか、
この種からも増えるのですね。誰にも邪魔されないで大きくなった実、落ちて数を増やして欲しいものです。
赤や黄、そして黒や茶などいろいろありますが、ツバメオモトの青が一番好きです。
森は、花から実の季節なんですね。
こうして色々な実を見させて頂いて
やっと、気が付いたって感じです
あのぶら下がっているウリノキの花は
知っていますが、花後は、こんな実になるのですね。
その他の実は、未だ見たことが無い花の実ですが
ツバメオモトの果実の青い実が、とても美しいですね。
この様な実を見つけたら、ホント嬉しくなりますね。
(へなこ)
果実を見ても、何の花の実?と思うのが多くあります。食べられそうな実は食べてしまう私ですが、ぺっと吐き出す事もしばしばです。
今回はツバメオモトの青い実が、とても綺麗でした。
季節がすっかり夏から秋へと進んでいました。
果実は知らないものが多いですが、今回はウリノキとツバメオモトが初見でした。
ツバメオモトの瑠璃色の実は、神秘的ですね。
咲いている花の名前は知っていても、実だけ見ると何の実かな?と考えてしまいます。
写真に撮って後で調べる事も多いです。
この時期の森は、果実とキノコが多く見られます。
キノコの名前はまったく分かりませんが、色や形も面白いので見ているだけで楽しいですよ。
”自然”と”山野草”という作品に”花散歩”から飛び出して登場してもらいました。
興味を持って私の話を聞いてくださる方がたくさんみえたのは 草花さん達のおかげと 感謝しています。
作品の写真は 後日郵送いたします。
作品に”サワヒヨドリとアサギマダラ”を使わせていただいたのですが そのページの”函館山”に 私はずっと恋しています。
展覧会、お疲れ様でした。
私の拙い写真が、少しでもお役に立てて良かったです。
田舎暮らしを始めて、身近にある自然に興味をもち
ました。
函館山は、夜景で有名ですが、草花や昆虫など自然の宝庫でもあります。
次回訪れる機会があれば、1時間ほどで上れる函館山に、是非お越し下さい。