暖冬から一変、暴風雪が吹き荒れ、真冬に戻った函館です。
2月は真冬日ゼロでしたので、寒さが余計堪えます。
後頭部にある冠羽が特徴のこのカモは、目が金色、頭や背、胸、尾、つばさの上面が黒(雄)、腹やわきが白という事から、「キンクロハジロ」となったようです。
冠羽は、雄ほど目立ちませんが、くちばしは同じく灰青色です。
全長が40センチ前後で、一緒にいるマガモより少し小型です。
貝類、甲殻類、水生昆虫や水草などを採餌するようです。
2月は真冬日ゼロでしたので、寒さが余計堪えます。
後頭部にある冠羽が特徴のこのカモは、目が金色、頭や背、胸、尾、つばさの上面が黒(雄)、腹やわきが白という事から、「キンクロハジロ」となったようです。
冠羽は、雄ほど目立ちませんが、くちばしは同じく灰青色です。
全長が40センチ前後で、一緒にいるマガモより少し小型です。
貝類、甲殻類、水生昆虫や水草などを採餌するようです。
マガモとキンクロのカップル、丁度入ってくれました。大沼では、オナガガモ見られません。
渡り鳥の案内板にも載っていませんでした。
背中から尾にかけて綺麗な模様ですよね。
次回、注意して見てこよっと!
旭川にも永山新川や、石狩川に来てますが、マガモやオナガガモに比べると希少です。
ホント、寝癖がついてます。ハハハ・・・
2枚目、マガモとキンクロのカップルがうまく1画面に入りましたネ~!
一昨日から寒くなり、2日間で20センチ程雪が積もりました。湿った重たい雪に加え、風が強いので、雪かきも大変です。真冬に戻ってしまいました。
大沼の白鳥、数は減りましたが、まだいますよ。
餌は、毎日餌やりに来てくれる方がいるようです。もちろんボランティアの方でしょうね。
大沼に渡ってくるカモも8種類くらいいるようです。
沼近くに、渡り鳥の絵入りの案内板もあります。写真に撮って、後で調べてます。
昨日のTVで函館の雪景色が写っていました。さぞ寒い事でしょう。
白鳥はいなくなったのですか。寂しいですね。
日本でエサは沢山食べられたのでしょうか?
カモにも種類があるのですね。良く区別がつきますね。ここにこれから人々が集まるのでしょうね。
白鳥は数は減りましたが、まだいますよ。
今回の「キンクロハジロ」、黒白のコントラストが綺麗で、それでいて素潜り上手。大沼のアイドルになれそうですよ~。
来シーズン、是非探してみてくださいね!
「いたずら小僧」ピッタリのネーミングですね!
大沼には、沢山いましたよ。今までは、白鳥ばかり見ていたので気づかなかったみたいです。
本当に潜るの上手ですよね~。私は潜水できないので(浮いてしまいます)羨ましいです。
鳥類の雌は、地味でチョット可哀そうです・・
大沼の白鳥さんはもう旅立ってしまったのでしょうか?淋しくなりますね。
「寝ぐせ」頭の「キンクロハジロ」って初めて見せて頂きました。琵琶湖にもハクチョウと一緒にカモも沢山いますが…種類が多くて私には見分けがつきません
来シーズン琵琶湖へ出かけましたその時は是非「キンクロハジロ」を探してみますね。潜水が得意なんてとっても面白そうですね。そんな楽しい光景も見たくなりました(笑)
一枚目はまさに寝ぐせ頭のキンクロハジロですね
(へなこ)
キンクロハジロは有珠の漁港でオオハクチョウとともに見かけるのですが、なかなか近くに寄ってきません。一度だけ一匹、すぐ近くで白鳥を出し抜いてパンくずを横取りする姿を目撃しましたが、まさに“やんちゃ坊主”みたいでした。素潜りが抜群にうまいのにはビックリです。オスは目立つのでファンが多いようです。それに比べてメスは・・・地味です。