hako jjさんのブログで、エゾノリュウキンカが咲き始めた様子を拝見し、私もこの花に会いたくて、少し遠くまで出かけました。細い山道を上って行くと、目の前に黄金色に輝く「エゾノリュウキンカ」の大群生が現れました。
あまりの見事さに圧倒され言葉も出ません。まるで黄色の花園へ迷い込んだような不思議な気分でした。水芭蕉の白い花も、いいアクセントになっていました。
湿原の春を彩る花たちとの出会いに、感激の1日でした。
エゾノリュウキンカ (キンポウゲ科 リュウキンカ属)
低地や山地の湿地帯に生える多年草。高さ50~80 cm。葉はつやのある腎形でフキに似ており、縁に荒い鋸歯がある。別名ヤチブキと称し、春の山菜として食される。
ここは厚沢部です。多分同じ所ですね。
初めて出かけましたが、本当に素晴らしい所でした。
僕も昨年行きましたが、今年はまだチャンスがありません。
いろいろな花が沢山咲いていて、登山を楽しむ人も思わず足を止めていたのを思い出しました。
お元気なご様子、少し安心致しました。
コメントありがとうございます。
エゾノリュウキンカ、見た事はありますが、これだけの群生は初めてでしたので、興奮してしまいました。
2時間近くここに居ましたね(笑)。
上ってくる山道も、カタクリ・エゾエンゴサク・キクザキイチゲ・フクジュソウなどの4色の花々が咲き乱れ、夢の世界へ紛れ込んだようでした。
北海道に咲く花たち、私にできる範囲でお見せできたらと思います。
hanasanpoさんの感激がこちらまで伝わってくるようですよ。
エゾリュウキンカ…初めて見せて頂く花です。
出会えて良かったですね。
黄色の濃い色が眩しいくらい綺麗な花ですね。
hanasanpoさんとお知り合いになれたのは昨年の秋くらいでしたね。今年は春からずっとhanasanpoさんの花の色々拝見できて嬉しくなります。
私共は今のところは身動きが取れませんが…
hanasanpoさんの花を楽しませてもらいますね~。
(へなこ)
コメントありがとうございます。
北海道の大自然、実感していただけて嬉しいです。
エゾノリュウキンカの大群生があるらしいとは知っていましたが、場所はまったく分かりませんでした。
この場所は、ありったけのアンテナを張り巡らせて、情報を集め、たどり着きました。初めてこの光景を目の当たりにして、自然のままの花たちの美しい姿に感動しました。
何か北海道ならではの光景を感じます。大自然がいっぱい!! 水芭蕉も優しく可憐に互生しているもの良い感じで、そこに行き着いた花散歩さん、写真も収められて幸せでしたね。 最初から知っている場所だったんでしょうか? これからも珍しい写真期待致しております。
茎が立っていて、金色の花を付けるので「立金花」の名が付いたそうです。
ここは、ガイドブックなどには載っていない秘密の場所、自然のままの姿の所です。
載せてしまうと、盗掘されたり、荒らされるからでしょうね。
再度のご訪問とコメントありがとうございます。
エゾノリュウキンカ、大きいので見ごたえがあります。ぽってりとした厚みのある花びらに見えるのは、がくなんです。葉はお浸しにして食べられるようです。ヤチブキという別名の通り、フキの味がするとか。
エゾノリュウキンカ、字を見るとなるほどと思いますが難しい名前ですね。
群生している所は何かに案内があるのですか?
ミズバショウも一緒に咲くのですから湿地帯に咲くのですね。綺麗な花ですね。山菜にもなるそうですが食べるのは勿体無くて見ているほうが楽しめそうです。
これからもいろんな所へ行かれるのでしょ?
楽しみにしていますね。
先程はお越し下さいまして有難うございます。
綺麗なお花ですね~。真っ黄色で艶のある緑の葉、
本当に素敵なお花ですね。食べられるのですか。
北海道には可愛い素敵なお花が咲くのですね、
これからも楽しみですね。
素敵なお花見せて戴き有難う御座いました。
お天気を気にしながらの遠出でしたが、何とか大丈夫でした。
初めての所で迷いましたが、この群生を見られて大感激!!」
葉はお浸しで食べるようで、フキの味がするそうです。少し頂いてこれば良かったかな~。
この辺りは、アズキ菜も採れるようで、山菜採りの人も入っていました。
葉っぱが山菜とは知りませんでした・・・キンポウゲ科なのに?
周りのミズバショウも下界を見下ろすかのように、清楚にすっくと立っていて・・・かなり山奥かな?
取材、お疲れ様でした。他にも隠し玉が続々と・・・期待してます。