北アメリカ原産の多年草アラゲハンゴンソウ(別名キヌガサギク)が、野原や空き地で咲き出しました。
茎と葉に粗い多くの毛があり、触るとざらざらします。
鮮やかな黄色の花に誘われて、シジミ蝶がやって来ました。
アラゲハンゴンソウ(キク科 オオハンゴンソウ属)
野原などに生える北米原産の多年草。茎と葉に粗い多くの毛がある。草丈は40~90cm程度、頭花の直径は4~6 cm。花は、黒紫状の管状花と橙黄色の舌状花からなっている。
アラゲハンゴンソウ(キク科 オオハンゴンソウ属)
野原などに生える北米原産の多年草。茎と葉に粗い多くの毛がある。草丈は40~90cm程度、頭花の直径は4~6 cm。花は、黒紫状の管状花と橙黄色の舌状花からなっている。
黄色い鮮やかな花ですね。
夏に黄色の花、燃えるようで素敵です。
蝶も甘い蜜を美味しそうに吸っていますね。
花散歩様、毎日素敵なお花UPして頂き本当に感激です
こちら30度を超える暑さが続き更新も滞りがちです。
花散歩様の素敵な画像で癒されます。
有難う御座います。
外来種で聞いたことがある気がしていますが、ハンゴンソウなんでしょうね。
かなりの繁殖力ですね。
このお花とよく似たのを見かけますがきっと違うのでしょう。そこへ蝶がやってきて昔、昔からの自然の風景が繰り帰されていますね。
沢山咲いていると来年も咲いてくれそうで嬉しいです。
黄色が一面・・・ブタナに代わってアラゲハンゴンソウなんですね・・・
マイズルソウも花から実へ、これからは色々と実も楽しめますね・・・
花から想像もつかない実への変身も面白いです。
ヒマワリのような鮮やかな黄色は、夏の花って感じですね。
シジミ蝶もジッと止まっていたので、愚図な私でも撮れました(笑)。
そちらは暑くて大変ですね。函館に来てから、夏に本州に帰らないので、汗が吹き出て、頭がぼんやりする暑さを忘れてしまいました。海辺の町なので、札幌や旭川に比べると涼しく30度を超える日は数回です。
暑い時のお出かけは大変なので、ブログの更新も無理なさいませんようにネ。
車で郊外を走っていると、ハンゴンソウが一面に咲いている風景も見られますよ。園芸種のルドべキアも同じ種類ですね。
よく似た花に園芸種のルドベキアがあります。
他にもよく似たキク科の花が多いですね。
この花は凄く繁殖し、一面黄色いお花畑になっている所もありますよ。
これからは、花がだんだん少なくなりますが、木々の葉の色の変化や果実、きのこ類が目に付くようになりますね。
北海道に住んでいると、四季の移り変わりを実感します。
これはアラゲハンゴウンソウっていうのですね。
オオハンゴンソウとよく似ていて、迷ってしまいそうです。
黄色が鮮やかで、野原いっぱいに咲く光景は、華やかさを感じます。
明るい黄色い花は、元気になりそうです。
一番下のお花に止まっている蝶は、可愛いいポイントになっていますね。
(へなこ)
よく似ているでしょ。違いは、真ん中のポッチが、黒いのがアラゲハンゴンソウで、黄緑色がオオハンゴンソウです。
オオハンゴンソウは、凄い勢いで繁茂します。
ドラマ「北の国から」で、正吉くんが蛍ちゃんに結婚申し込む為に送り続けたのがこの花でしたね。
この花を見ると、そのシーンが思い出されます。