函館山の帰りに立待岬に寄りました。山は穏やかでしたが、岬は風がとても強く荒波が打ち寄せていました。
咲き始めたハマナスの花も風に揺れています。
岩場に咲くアブラナ科のハマハタザオ(浜旗竿)です。茎が旗竿のように真っ直ぐ立っていることから名づけられました。
海岸近くに群生していた、ナデシコ科のオオバナノミミナグサ(大花耳菜草)です。
海岸の岩地や草地などに生える多年草で、高さは20~60cm程です。花は約1㎝くらいですが、群生していると見ごたえがあります。
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立待岬、当初、岬の名前にロマンティックなイメージを持っていましたが・・・
案内看板で現実的な名前だとがわかりました。
ハマハタザオの写真、バックが黒くて素敵です。
オオバナノミミナグサも群生で見事です。
立待岬も花がいっぱいですね・・・寄ればよかった・・・
カメラ変えました・・・?
ハマナスは白いのが多いですがこの色は綺麗ですね。
白いお花も群生すれば見事なじゅうたんになってしまいます。海岸のお花が潮風にも負けず、綺麗に咲くところに感心します。
どうしても、高いところへ足が向いてしまいます。
浜や海岸の植物もいろいろありますね。
昔は岬のこの様な光景を、出かけた先でよく見たものですが、
最近は皆さんの記事中での、写真でしか楽しむ機会が有りません。
立待岬は色々の花が咲き、潮の香りもいっぱいで素敵な所ですね。
この様な素敵な場所を、PC上でも楽しみになりますので
今後も案内して下さいね。
(へな爺)
立待岬は、函館山の帰りに時々寄ります。
七曲コースの時は、ここの駐車場に車を止めて登ります。
ハマハタザオは、岩の割れ目に咲いていたので陰になり、黒く写ったのでしょう。
カメラは3月に購入した物と今までのカメラを使っています。どちらもコンパクトデジカメです。
立待岬のハマナスは、まだ咲き始めでしたが、ほとんどがピンクです。
オオバナノミミナグサは、海岸の草地に群生して綺麗でしたよ。函館山でも沢山見られました。
海浜植物は、強風にも負けず、健気に逞しく咲いています。
立待岬へは、函館山の帰りに時々寄ります。
海浜植物は、これからも咲くので、また紹介したいと思います。
ハマナスの咲いている所が、立待岬の遊歩道です。
そこから海岸に下りると」、1枚目の画像の岩場です。岩場で釣りを楽しむ人や、夏になるとここの岩場から海へ飛び込む人も見られますよ。
たまには観光地も紹介しますね。
お久しぶりぶりです。
有名な立待岬、雄大で景色も素晴らしいですね。
波の音が聞こえてくるようです。
ハマナスの花も初めて見させて頂きました。
綺麗なお色のお花ですね。
歌にも歌われているハマナス・見られて嬉しいです。
有難うございます。
ご無沙汰していますが、骨折は順調に回復されていますか?御不自由な手で、コメントありがとうございます。
立待岬の遊歩道に咲くハマナスです。
ハマナスは咲き始めなので、まだ開いていない状態ですが、バラのような花が咲きます。