毎日蒸し暑い日が続く函館です。7月はカラッとした青空がほとんど見られません。明日からしばらく雨が続きそうです。今年の夏は、一体どうしちゃったの?
蒸し暑い中、市内の湯の川温泉からほど近い香雪園へ行ってきました。 ゴマノハグサ科のエゾクガイソウ(蝦夷九蓋草)が咲き出していました。 アップで見るとこんな感じです。おしべがビヨーンと飛び出しています。 ムラサキシキブ(紫式部)の花の咲き始め、こんなに可愛いですよ。 バラ科のダイコンソウ(大根草)です。 地味な花が続きます。サトイモ科のカラスビシャク(烏柄杓)です。
マムシグサを小形にしたような感じで、草丈は15㎝くらいでした。 何とも可愛そうな名がつけられた、キク科のハキダメギク(掃溜菊)です。
黄色の筒状花を取り囲む、3裂した白い舌状花が可愛い。 巨大な鯉のいる池に咲いていた、スイレン科のコウホネ(河骨)です。 怪しげな雰囲気をかもし出す、ユリ科のオオウバユリ(大姥百合)が咲き出しました。ここでは、まだ蕾みのものも多く見られました。 こちらのオオウバユリは、花数も多くかなり立派です。
蒸し暑い中、市内の湯の川温泉からほど近い香雪園へ行ってきました。 ゴマノハグサ科のエゾクガイソウ(蝦夷九蓋草)が咲き出していました。 アップで見るとこんな感じです。おしべがビヨーンと飛び出しています。 ムラサキシキブ(紫式部)の花の咲き始め、こんなに可愛いですよ。 バラ科のダイコンソウ(大根草)です。 地味な花が続きます。サトイモ科のカラスビシャク(烏柄杓)です。
マムシグサを小形にしたような感じで、草丈は15㎝くらいでした。 何とも可愛そうな名がつけられた、キク科のハキダメギク(掃溜菊)です。
黄色の筒状花を取り囲む、3裂した白い舌状花が可愛い。 巨大な鯉のいる池に咲いていた、スイレン科のコウホネ(河骨)です。 怪しげな雰囲気をかもし出す、ユリ科のオオウバユリ(大姥百合)が咲き出しました。ここでは、まだ蕾みのものも多く見られました。 こちらのオオウバユリは、花数も多くかなり立派です。
エゾクガイソウは、私共の見るクガイソウより豪壮とかで…
どんな感じなのかな? この目で見てみたいものですね。
大きなオオウバユリが斜面にイッパイで、薄い緑がかった白い花が
全て花が開いたら壮観ですね。
香雪園の花、色々楽しませていただきました。
(へな爺)
エゾクガイソウ、私の身長より高いものもありますよ。葉が車状に何段にもなっています。
オオウバユリ、一斉に咲いたら壮観でしょうが、順番に咲きだします。思い通りにはいかないですね。