た む し ば

引越blogで、リンク切れも多々あるようです。古い記事もありますが記録ということでそのままで^^

オヤノチカラさんのHPより

2010-06-14 | 耳より情報
「プラス思考人間」の育て方。「自分はダメだ」と思う子は「大きな木」に育たない。「親の役目」は「よい自己イメージ」を持たせること!人間は自分が思い描くとおりになる

☆人間は「自己イメージ」という自分の設計図を持っている。

 「私はこういう人間だ」と思っていると、長い間にそうなっていく。
 だから、いまの私は内面的にも過去の自分がイメージした人間である。いや、そうじゃないという人もいるかもしれないが、無意識のレベルでは必ず自分へのイメージを持っている。
 自己イメージは人間を形成する上で、大きな影響力を持っている。自分はダメだ、能力がないと思っていると、実はそんなことはないのに、だんだんそうなっていく。
 自分はダメだと思っている子どもが、大きな木に育ち、可能性を伸ばしていくことはあまりない。
 したがって、子ども時代に自分に対するいいイメージを持てるようにすることが親の役目だ。
 10年以上前のことだが、オリンピックで金メダルを取ったある外国人レスリング選手のことをテレビで報道していた。

 彼は毎晩、寝る前に金メダルを取って表彰台に立つ自分の姿や、テレビカメラの前で金メダリストとしてインタビューを受ける姿を思い描き、インタビューへの答えを考えながら寝たという。
 寝る前に描いたイメージは睡眠中も続くという。それを毎日繰り返せば、あたかも金メダルを取るのが当たり前のように感じられる。


☆自分が輝いている姿を思って寝る

 このイメージトレーニングを子どもたちにも応用してほしい。
 サッカーをやっている子なら、寝るときにレギュラーで活躍している姿や、シュートを放ってゴールする姿を想像するように子どもに教えるのだ。

 ピアノを習っている子なら、発表会でじょうずに弾けて拍手を受けている様子を思い描く。
 また、テストで100点を取ったところや、将来の夢であるアナウンサーや宇宙飛行士になった姿など、実現したいことをイメージして寝るようにする。

 さらに、もう1つ試してほしいのは、寝る前にいままで一番楽しかったとき、うまくいったときのことを思い出していい気分で寝ることだ。

 運動会で1位になったことでも、何かで表彰されたことでもいいし、夏休みの旅行ですごく楽しかった思い出でもいい。自分が輝いている姿を思い浮かべて寝る。

 こうした方法を子どもに教えてやり、実践するようになれば、子どもにとって生きる力となり、財産となる。
 私も中学生のころ、このような寝る前のイメージトレーニングの重要性を書いた本を読んで、楽しい思い出を考えながら寝るようにした。

 そのせいかどうか、もともとお気楽な楽天家なのかもしれないが、プラス思考の人間になった。
 中には逆の人もいる。不安や嫌なことを思い出し、そのまま寝てしまうと不安な気分がずっと続く。それよりも、楽しい、うれしい気分で寝た方がいいだろう。


☆親子で「ヒーローインタビューごっこ」

 イメージを思い浮かべるだけでなく、もう少し面白い方法もある。それは、「ヒーローインタビューごっこ」である。このゲームは親子でおしゃべりしながら、何気なくやるほうがいい。

 例えば、今度学校で水泳大会があるとすれば、子どもと話しながらその話題になったとき、「それじゃ、水泳大会で1位になったつもりで、インタビューに答えてよ」と、お母さんやお父さんがインタビューアーになる。
 「1位になった気持ちはどうですか?」

 最初は恥ずかしがって、「エー」とか言っていても、立て続けに質問をすれば、だんだんその気になってくる。
 「泳ぎ始める前はどんな気持ちでしたか?
「ドキドキしましたか?」
「泳いでいるときは何を考えましたか?」
「1位でゴールしたときはどんな気持ちでしたか?」
「練習で、一番つらかったことは?」
「毎日、何時間ぐらい練習したんですか?」
「もうやめたいと思ったことはありますか?」
「ライバルのことを考えましたか?」
 こうやって、どんどん質問することで、子どものイメージ化を助け、あたかもチャンピオンになったような気分にさせる。
 その後で、「本当にチャンピオンになった様子を思い浮かべながら寝るといいよ」と寝かせるのだ。


☆「なりきり作文」で気分をよくする

 もう1つの面白い方法は「なりきり作文」である。
 自分がチャンピオンになりきった気分になって作文を書くのだ。例えば、こんな具合。

 「今日は、水泳大会でチャンピオンになれてうれしいです。泳いでいるときはみんなの応援の声が聞こえました。毎日、1時間以上練習して、がんばったかいがありました」

 ヒーローインタビューごっこの後に作文を書くと、もっと効果的だ。日記で、なりきり作文を書く手もある。
 私も教師時代に授業で、なりきり作文をやったが、みな喜んで書いていた。気分がいいので、書きやすいのだ。
 こうしたイメージトレーニングとともに、親の言葉遣いも大事だ。親がいつも否定的な表現が多いと、子どもはいい自己イメージを持つことができない。

 「なんで、ちゃんと勉強しないんだ」「なんで、さっさと宿題を終えないの」と否定的表現で叱るのではなく、もっと肯定的表現で話しかけてほしい。
 「この頃、書き取りの字がうまくなったね」とか、全体的にうまくなくても「この字はいいね」とか、部分でいいからほめる。

 肯定的表現で子どもをやる気にさせることが大事だ。肯定的に言えない場合も、「~しなさい」「~しよう」と単純命令形で話すように心鰍ッ、否定形は使わないようにしてほしい。


☆親野智可等(おやのちから)

親野智可等氏は、公立小学校での23年間に及ぶ教師経験から、親が子どもに与える影響力の大きさを痛感。メールマガジン「親力で決まる子供の将来」や数々の著作などで、「親としてどのように子どもに接していけばいいか」、「親力」というキーワードで発言を続けている。今後、経済、生活などで親世代よりはるかに「激動」の面を強める時代を、子ども達は生きて行かなくてはならない。本連載では、こうした「生き抜く力」を子どもに与えるために親がどのように心鰍ッ、あるいは行動すればいいか、その真髄を豊富な経験から語ってもらう。リニューアル以前の記事は、旧バックナンバーからご覧いただけます。


双子座流星群をこんどこそ観るぞ!!

2009-12-07 | 耳より情報

アストロアーツHP

冬の天体ショー「ふたご座流星群」が13日から15日にかけてピークを迎える。今年は、月の出が遅く、しかも新月の直前で、月明かりに邪魔されずに観測できる好条件がそろっている。

 ふたご座流星群は、毎年12月にピークを迎え、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と共に「三大流星群」と呼ばれている。晴天に恵まれれば1時間に15~20個、条件の良い場所では50個以上の流星を見ることができる。

 ふたご座は、日没の頃、北東の地平線から上り、午前2時頃天頂に達する。最大の見頃は、13日深夜~14日明け方と、14日午後10時~15日午前3時頃。


国立天文台より引用。

毎年ほぼ安定して、多くの流星が流れる3つの流星群「しぶんぎ座流星群」「ペルセウス座流星群」「ふたご座流星群」は、「三大流星群」と呼ばれます。

●ふたご座流星群

概要:

 三大流星群のひとつです。毎年ほぼ一定して、多くの流星が見られるという点では、年間最大の流星群と言えるでしょう。条件の良いときに熟練の観測者が観測すると、1時間に100個程度の流星を数えることは珍しくありません。
流れる時期・極大:

 ふたご座流星群は、12月の上旬から流星が流れ始めると言われています。12月中旬に入って数が増加しますが、極大を過ぎると急に流星数が減る傾向にあります。
 極大は諸説あるのですが、2009年の場合は12月14日9時~16時頃と、残念ながら日本の昼間にあたります。

見やすい時間帯:

 ふたご座にある放射点は、ほぼ一晩中夜空で見えていますので、夕方から明け方まで流れ星を見るチャンスがあります。ただし、夕方の早い時間帯は放射点が低いので、本格的に流れるのは、およそ21時以降となるでしょう。深夜の2時頃には、放射点がほぼ天頂に位置するため、流れ星が真上から降ってくるように見られます。
 極大を考慮すると、12月13日深夜~14日明け方や、14日21時~深夜頃が観察におすすめの時間帯でしょう。



冬の寒い方が星が綺麗に見えるからいいやね。 寒いのはしょうがないw

寒いのが嫌な人は部屋でも見れる国産の天体シミュレートソフトなんてあったりします

http://www.magneticfield.jp/mitaka/download.html


ほら、西と北西の間のあれがデネブ、アルタイル、ベガ~ って夏の大三角だけど。

wikiより

冬の大三角(ふゆのだいさんかく)とは、冬季に南東の空を見上げる事で確認ができる星座のうち、こいぬ座のプロキオン・おおいぬ座のシリウス・オリオン座のベテルギウスの3星から構成される三角形。

また、シリウスから時計回りにプロキオン、ふたご座のャ泣bクスとカストル、ぎょしゃ座のカペラ、おうし座のアルデバラン、オリオン座のリゲルと、7つの星を順に結ぶと大きなダイヤモンドの形となる。これを、冬のダイヤモンド(冬の大六角形)と言う。ベテルギウスがこの内側に入っており、カストルを除く7星が一等星である。なお、カストルを除いた6星で冬のダイヤモンドと呼ぶことも多い。

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その他の流星群の紹介(三大流星群を除く)

http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090000/other.html

その他の流星群を解説いたします。これらの流星群の中には、出現する流星数は少ないものの毎年見られる流星群や、例年はあまり流れないのに、年によっては三大流星群をしのぐ流星数が観察される流星群などが含まれます。

◇こと座κ(カッパ)流星群

 4月22日頃に極大を迎える流星群です。普段の年の流星数はそれほど多くありませんが、ときおり突発的に流星数が増加することがあります。国内では1945年に1時間あたり約90個の記録があり、海外では1922年、1946年、1982年などに流星数の増加が観測されています。

◇みずがめ座η(イータ)流星群

 5月の連休の頃に極大を迎えるのが、このみずがめ座η(イータ、エータとも表記される)流星群です。

◇やぎ座α(アルファ)流星群

 7月中旬から8月中旬まで、長い期間活動するのが、このやぎ座α流星群です。ゆっくりと流れるのが特徴で、見られる流星の数はさほど多くありませんが、火球と呼ばれるような明るい流星が流れ、目をひきます。

◇みずがめ座δ(デルタ)流星群

 やぎ座α流星群とほぼ同じ時期に活動するのが、このみずがめ座δ(デルタ)流星群です。5月のみずがめ座η流星群と区別するために「δ(デルタ)」を必ず付けて呼ばれます。

◇はくちょう座κ(カッパ)流星群

 通常は、お盆が過ぎた頃から流れ出すのが、このはくちょう座κ(カッパ)流星群です。流星が流れる最後の末端で爆発することが多いとも言われています。

◇ジャコビニ流星群

 約6.5年の周期で太陽を公転しているジャコビニ・ジンナー彗星(21P/Giacobini-Zinner)が母天体の流星群です。日本では、一般的にジャコビニ流星群という名前が通っていますが、世界的にはりゅう座流星群とも呼ばれます。

◇オリオン座流星群

 10月中旬から下旬にかけて流れるのが、このオリオン座流星群です。みずがめ座η(イータ)流星群とともに、母天体がハレー彗星(1P/Halley)であることが知られています。

◇おうし座流星群(南群・北群)

 11月上旬を中心に、10月末から11月中旬くらいまで流れるのが、このおうし座流星群です。

◇しし座流星群

 しし座流星群は、過去に多くの流星嵐が記録されていることで、大変有名な流星群です。母天体はテンペル・タットル彗星(55P/Tempel-Tuttle)で、この彗星の公転周期である約33年ごとに流星嵐のチャンスがあるとされてきました。過去には1799年、1833年、1866年、1966年などに激しい流星嵐が観察されています。

◇こぐま座β(ベータ)流星群

 一年のしめくくりとなる流星群が、こぐま座β(ベータ)流星群です。12月22日頃の極大前後数日間に、流星が見られます。




お年玉年賀葉書は当たりましたか?!

2009-01-29 | 耳より情報
2009年お年玉年賀葉書当選番号が簡単に判別できます!
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↓おお当たり四等、縁起もの年賀状
昨年は調べなかったの今年は昨年の轍は踏むまいと早速これで調べました。結構たくさんきたのに今年は切手シートがたったの2枚でした。これでもマシな方かな。長く人生をやっていますが一枚も無いときもありました。今まで一番良かったのは結婚した年に確か2等が当った記憶がありますが、残念!不必要な景品でした。




「じょじょ」終了したイベント
当日のじょじょの料理は「じゃが芋」圧巻は9種類の芋が揃ったこと。男爵、メークイン、キタアカリ、レッドアンデス、インカのほし、シャドウクイーン、ノーザンルビー、インカのめざめ、マチルダ。色もイロイロ、紫、ピンク、濃い黄色、淡い黄色、味もイロイロ。皆に全種類を食べてもらうために名入りジャガ写真旗をお子様ランチ風に 立てた店主の工夫も可愛らしく素敵でした。写真がなくって残念!油揚げ皮ジャガコロッケも好評でしたね!皮のホテトチップも凄い!!ノーザンルビーのャ^ージュスープはピンク色が美しく喉越し滑らかで味も最上でした。