寒九

寒い寒いと思っていたら、今日は「寒九」でした。

きょう１月１３日は、「寒九」。寒の入りから９日目。
　　「一年で一番水が澄む日」「この日に水を汲んでおくと腐らない」と
　　言われている。新潟県五泉市では「寒九の水汲み」の行事が行われ、
　　清酒『菅名岳』の寒仕込みの仕込水として使用される。

　　◇清酒 菅名岳「寒九の水汲み」（風間酒店）
http://www8.ocn.ne.jp/~jizake/top6622.htm
　　◇寒九の水汲み大画面写真集（新潟見どころナビ）
http://www.naviu.net/kankunomizukumi/kankumizukumiindex.htm

寒の入りから九日目にトロロを食べると脳卒中などの病気にならない、という
「寒九のトロロ」の言い伝えもあります。「寒九の雨は豊作の年に」の言い伝えも。

また「たばこの日／ピース記念日」。
　　１９４６年（昭和２１年）のこの日に、高級たばこ「ピース」が発売。
　　当時、１０本入り７円で、日曜・祝日に１人１箱だけ限定販売。

　　◇タバコの王様ピース美術館（まぼろしチャンネル）
http://www.maboroshi-ch.com/cha/tab_18.htm
　　◇ピースのデザイン改装（ＪＴ・日本たばこ産業）
http://www.jti.co.jp/Culture/museum/tabako/topic/peace.html


　　あした、１月１４日は「愛と希望と勇気の日／タローとジローの日」。
　　１９５９年（昭和３４年）のこの日に、南極に置き去りにされた南極
　　観測隊の２匹のカラフト犬・タロとジロの生存が確認。

　　◇南極観測樺太犬（稚内市）
http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/main/gaiyo/tarojiro/
　　◇知ってるつもり?!「タロジロ奇跡の生還」（日本テレビ）
http://www.ntv.co.jp/shitteru/next_oa/000409.html
　以上すべていただいた情報

コンサート・ライブ

昨年１０月/エルネスト・カブールとの素晴らしい演奏
（＠札幌ザ・ルーテルホール）は記憶に新しいです。
その木下尊惇さんのコンサート情報です。

木下尊惇フォルクローレ・ユニット・コンサート
～ボリビアの歴史と音楽～

2007年2月3日（土）
会場 　　 東京 ブリヂストン美術館ホール
時間 　　 昼の部：14:00開場/14:30開演　　　　　
　　　　 　夜の部：18:00開場/18:30開演
　　　　　　 2,500円/3,000円（ブリヂストン美術館招待券付）
　　　お問合わせ 03-3986-5810（タカタカオフィス）
出演
木下尊惇（ギター/チャランゴ/ボーカル他）
菱本幸二（ケーナ/シーク他）
橋本　仁（ケーナ/シーク他）
福田大治（チャランゴ他）
クラウディア・ゴサルベス（バイオリン他）

昨年ご好評いただいた
ブリヂストン・コンサートの第二弾。
今回は「歴史と音楽」をテーマにしてみました。
みなさんのお越しをお待ちいたしております。
（チケット完売が予想されます。 お早めにお求め下さい。）
以上　タカタカ・オフィス　コンサート情報より

今年もよろしく

２００７年は暖かく穏やかな年明けでしたね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
元旦は長万部で搗いてきたという餅のお雑煮を頂きました。
臼と杵で搗いた餅は懐かしい味がしました。

by Sayuri
P.S.2006年越し蕎麦は美味しかった～!