た む し ば

引越blogで、リンク切れも多々あるようです。古い記事もありますが記録ということでそのままで^^

Las raíces de mi guitarra

2011-04-21 | ノンジャンル
Mi guitarra のルーツが判明!今までは全然興味が無かった。でも、
以前より何処の工房で制作されたかは知っていた。< Sakae Ishii 工房>
八年も所有しているのに全然弾かないので弾けないまま時は過ぎている。
新品同様の美しいギターだったが弾きもしないのに落としたりぶつけたり、
擦れたりと随分傷物になってしまった。これからは大事にします!

1998年製作、私の手元に来たのは2003年5月、ということは
13年前に作られて5年経ってやって来た計算。今になって
初めてサンドホールを覗いてみると <Masahiro Tanabe 630> 
とペン書きがある。630はスケールのことだと思われる。う、かなり短い。

Masahiro Tanabeさんを調べてみると田邊雅啓さんと判明。
現在は
栃木県足利市「田邊ギター工房」で製作中らしい。
今も若いけど、かなり若い時の制作ギターでした。初々しくて嬉しい!

そして、下野新聞というところでは動画boardまでありました!!


これも見つけた、「アグアドの指板修理」 凄い!!
http://www.guitarra.jp/PHOTO/aguado-repair.htm



田邊雅啓の工房探訪記 
その2 (2009年~)



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2 コメント

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Unknown (茂吉)
2011-04-21 01:32:46
こんばんわあ。なんだかじょじょ関係のひとたちはみんないいギター持ってますね。
この頃ようやく、ぶつけても多少壊れても何とか修復するまねごとが楽しくなりました。ある程度ラフに扱ってもそうそう致命的なことにはならないように造ってあるもんですね。
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Unknown (eli...)
2011-04-21 09:43:19
茂吉さん、コメントありがとうございます^^

若い頃より,ギターの音色に惚れています。自分がギターを持つことさえ遠い夢、弾くことはもっと遠い憧れでした。フォルクローレに出会って良かった~!

まさに「豚に真珠、猫に小判」の言葉そのものですが、このギターが彼が若いお弟子さんだった頃に心を込めて制作したものらしいと分かりゲンキンですが益々愛おしいギターになりました。大切にするということは”音を聴かせ、音を出す”ということですかね。
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