た む し ば

引越blogで、リンク切れも多々あるようです。古い記事もありますが記録ということでそのままで^^

らっきょうを漬ける

2018-06-29 | ノンジャンル
8昨年、簡単漬けと本漬けの二通りにトライしてみた結果、出来上がりの味が格段に違った。塩漬けという2週間の乳酸発酵の有無がこんなにも違う事にビックリした。ひと手間が面唐ナも本漬けを選んだ方が賢明というものです。今日、生活クラブから「らっきょう」2kgが届いたので 明日に延ばさず 美味しくなりますようにと 塩漬け完了。良く頑張りました!










少し前、HPC春のバス旅行へ増毛に行ってきた。1500円会費は福祉バス利用のメリット。お土産の新鮮苺付きなのです。昼食はフリータイムに町中の「鮨よし」にて、かなり美味なり。国稀の隣の漬け物屋のおばさんが「地元の人は(まつくら)にはあまり行かないよ」と教えてくれたから。どちらも美味しかったのは同じだったようです。
いつもながらHPCの安部さんが作ってくださってるバス旅行特設ページが素晴らしい!






増毛方面を毛無峠から望む


鍼灸に行く前、ラッキーにも偶然に出会ったコンサート、







アンデスの店 ボリビア館

2018-06-28 | ノンジャンル
福岡稔さんが 六月二十二日に永眠

http://andes-bolivia.jp/index.html

吉祥寺でお会いしたことを鮮明に思い出します。
ご冥福をお祈りします。年賀状は宝です。


Mr.S.O.(2010.4.1没)を想い出す。folklore恩師

http://harunirehareninare.blog79.fc2.com/blog-entry-67.html#more

https://tomtombox.blogspot.com/2010/04/blog-post_3.html

https://blogs.yahoo.co.jp/hannyatou2000/38644427.html

http://j-kodomo.com/doctor/doctor.cgi?no=418
  https://www.youtube.com/watch?v=NjDZHuJfkZ0
  https://www.youtube.com/watch?v=Zhcuka9B510
  https://www.youtube.com/watch?v=G600nadvABY




無関係だけど、youtubeを観てたらヒット。カバーです。
「若い広場」全歌詞とコードが載っていたので
     https://www.youtube.com/watch?v=z0HgwTE7ZtA
楽譜付きカラオケ
     https://www.youtube.com/watch?v=GM_idka8SMA



PMF sapporo 7/22 五嶋みどり

2018-06-27 | ノンジャンル
キタラで”五嶋みどりの演奏”が聴けることを今知った。




会員になって数少ない残席をゲット可能だが、
何と、その日は家人の誕生日なのだ。今更関係ないような気もするが、何故か躊躇してしまう弱い自分がいる。末席を予約してみるかなぁ。買って行けなくても後悔しないので 申し込むか考慮中。


結局、行かないで後悔しないために、一枚のみチケット予約。
家人を誘ってみて断られたので、オンラインで購入しました。

購入後で分かったのですが同じ内容で土曜日にも公演があった。でも夜なので、22日で決定。その時間の前に無料の公開イベントがある、ヤマハスピーカーの宣伝かも。行けるかは別にして、少し興味あり。

沖縄慰霊の日 平和の詩「生きる」全文

2018-06-27 | ノンジャンル
元記事mainichi.jp

(沖縄県浦添市立港川中学校 3年 相良倫子)



私は、生きている。
マントルの熱を伝える大地を踏みしめ、
心地よい湿気を孕んだ風を全身に受け、
草の匂いを鼻孔に感じ、
遠くから聞こえてくる潮騒に耳を傾けて。

私は今、生きている。

私の生きるこの島は、
何と美しい島だろう。
青く輝く海、
岩に打ち寄せしぶきを上げて光る波、
山羊の嘯ォ、
小川のせせらぎ、
畑に続く小道、
萌え出づる山の緑、
優しい三線の響き、
照りつける太陽の光。

私はなんと美しい島に、
生まれ育ったのだろう。

ありったけの私の感覚器で、感受性で、
島を感じる。心がじわりと熱くなる。

私はこの瞬間を、生きている。

この瞬間の素晴らしさが
この瞬間の愛おしさが
今と言う安らぎとなり
私の中に広がりゆく。

たまらなく込み上げるこの気持ちを
どう表現しよう。
大切な今よ
かけがえのない今よ
私の生きる、この今よ。

七十三年前、
私の愛する島が、死の島と化したあの日。

小鳥のさえずりは、恐浮フ悲鳴と変わった。
優しく響く三線は、爆撃の轟に消えた。
青く広がる大空は、鉄の雨に見えなくなった。
草の匂いは死臭で濁り、
光り輝いていた海の水面は、
戦艦で埋め尽くされた。
火炎放射器から吹き出す炎、幼子の泣き声、
燃えつくされた民家、火薬の匂い。
着弾に揺れる大地。血に染まった海。
魑魅魍魎の如く、姿を変えた人々。
阿鼻叫喚の壮絶な戦の記憶。

みんな、生きていたのだ。
私と何も変わらない、
懸命に生きる命だったのだ。
彼らの人生を、それぞれの未来を。
疑うことなく、思い描いていたんだ。
家族がいて、仲間がいて、恋人がいた。
仕事があった。生きがいがあった。
日々の小さな幸せを喜んだ。手をとり合って生きてきた、私と同じ、人間だった。
それなのに。
壊されて、奪われた。
生きた時代が違う。ただ、それだけで。
無辜の命を。あたり前に生きていた、あの日々を。

摩文仁の丘。眼下に広がる穏やかな海。
悲しくて、忘れることのできない、この島の全て。
私は手を強く握り、誓う。
奪われた命に想いを馳せて、
心から、誓う。

私が生きている限り、
こんなにもたくさんの命を犠牲にした戦争を、絶対に許さないことを。
もう二度と過去を未来にしないこと。
全ての人間が、国境を越え、人種を越え、宗教を越え、
あらゆる利害を越えて、平和である世界を目指すこと。
生きる事、命を大切にできることを、
誰からも侵されない世界を創ること。
平和を創造する努力を、厭わないことを。

あなたも、感じるだろう。
この島の美しさを。
あなたも、知っているだろう。
この島の悲しみを。
そして、あなたも、
私と同じこの瞬間(とき)を
一緒に生きているのだ。

今を一緒に、生きているのだ。

だから、きっとわかるはずなんだ。
戦争の無意味さを。本当の平和を。
頭じゃなくて、その心で。
戦力という愚かな力を持つことで、
得られる平和など、本当は無いことを。
平和とは、あたり前に生きること。
その命を精一杯輝かせて生きることだということを。

私は、今を生きている。
みんなと一緒に。
そして、これからも生きていく。
一日一日を大切に。
平和を想って。平和を祈って。
なぜなら、未来は、
この瞬間の延長線上にあるからだ。
つまり、未来は、今なんだ。

大好きな、私の島。
誇り高き、みんなの島。
そして、この島に生きる、すべての命。

私と共に今を生きる、私の友。私の家族。

これからも、共に生きてゆこう。
この青に囲まれた美しい故郷から。
真の平和を発進しよう。
一人一人が立ち上がって、
みんなで未来を歩んでいこう。
 
摩文仁の丘の風に吹かれ、
私の命が鳴っている。
過去と現在、未来の共鳴。
鎮魂歌よ届け。悲しみの過去に。
命よ響け。生きゆく未来に。
私は今を、生きていく。