た む し ば

引越blogで、リンク切れも多々あるようです。古い記事もありますが記録ということでそのままで^^

昨日・木曜日は小樽へ

2011-04-29 | ノンジャンル
  
張碓の岩を見ながら小樽へ、お昼は蕎麦や『荒又』にて、細い更科蕎麦

   
帰宅後庭で花を記録/↑タツタソウは美しい。サンギナリア↓可愛い
 
   
知らないうちにクリスマスローズが咲いていた。一種類でも咲いて嬉しい!
  
小樽市HP/写真が綺麗です☆小樽市へようこそマークをクリックすると写真が変わります

詳細はクリック→マップ拡大 / さくら情報



4月.5月新学期は子どもも疲れています。5月5日は楽しくゆっくり遊んでほしい!
新学期は張り切って元気だと思うのは大人が思うだけでこどもたちは疲れています。



※Español ひとこと
Es muy bonito.  それはとても綺麗です。

花見にはやっぱり日本酒です!

2011-04-25 | ノンジャンル
日本酒ファンのみなさん、東北地方のお酒を(も)飲みましょう!<酒リスト>
北海道の花見はまだまだですが・・・・

今朝、クリスマスローズの葉は元気です。
雪の消えた庭には早春の花が咲き始めました!今咲いているのは
フキノトウ、ナニワズ、クロッカス、紫つつじ、何もしなくても咲いてくれた。
今年も越智先生のサクラソウは顔を見せてくれるでしょうか?!
今年こそ花たちに居心地の良い畑にしなくてはと、早春にはいつも思う。

お薦めの場所→北大植物園
4月29日(金) 昭和の日から園内の一般公開始
5月 4日(水)  みどりの日は無料公開日
開 園 日 4月29日~11月3日/休 園 日 毎週月曜日(月曜日が祝日の時は翌日)
開園時間 4月29日~9月30日 AM9:00~PM4:00(退園時間PM4:30)/ 10月1日~11月3日 AM9:00~PM3:30(退園時間PM4:00)/入 園 料 大人(高校生以上)一般¥400 団体¥330/小人(小・中学生)一般¥280 団体¥220(団体30名以上)

回 数 券 大人6枚2100円 / 小人 6枚1500円

五嶋みどり リサイタル 2011

2011-04-24 | ノンジャンル
普段はメジャーで超有名なアーティストや
たくさんの人が集うところは避けたい傾向ありなのですが例外もあります。

かなり前、是非行きたいコンサートが同日ブッキングしていて
散々悩んだ末、中◎み◎きコンサートの方へ行ったことがあった。
結果的にはかなり心残りが続いた。その後はタイミングが合わず
前回の来日時に万障繰り合わせ、やっと念願が叶いました。
勿論感動し次も是非行きたいと思っていたのですが
今回は日程の関係(金曜日;;)で無理。残念!!


五嶋みどり&オズガー・アイディン デュオ・リサイタル 2011

日時 2011年6月17日(金)

場所 札幌コンサートホールkitara

開場 18:30 開演 19:00

チケットはまだ在庫あり!



友人からのメール転送

2011-04-23 | ノンジャンル
おはようございます。
「署名のお願い」という件名で友人からメールが来ました。
4/25日23時が締切り締め切りだそうです。
<賛同受付フォーム>

↓以下を転送しました。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - -岸田衿子作「ジオジオのかんむり」絵/中谷千代子

原子力情報室が他の団体と共同で証明を集めています。25日23時締切り。子供に年20ミリシーベルト(ドイツの原発労働者に適用される最大線量に相当)を強要する政府への抗議です。
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1093

署名フォームへのリンクがあるブログ記事
http://blog.canpan.info/foejapan/daily/201104/23

文科省の保護者向けの説明書.pdf
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/04/21/1305089_1.pdf

上記の説明書他も含めた文科省のHP
http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/index.htm


毎日JPより
「お父さんが軽トラでもどっていった姿を見ました。津波にのみ込まれませんように。そう祈っていました」。巨大地震と大津波が東日本を襲ったあの日、子供たちは何を見、その後をどう生きたのか。岩手県山田町の町立大沢小学校を3月に卒業した箱石佑太君(12)が毎日小学生新聞に寄せた体験日記には震災と向き合う姿が率直につづられていた。

 ◇3月11日

 卒業式の歌の練習をしていました。とてもゆれの大きい地震が来ました。最初は単なる地震だと思っていました。大津波警報が出ても、どうせこないと思っていました。来たとしても10センチメートル程度の津波だと思っていました。全然違いました。ぼくが見たのは、国道45号線を水とがれきが流れているところです。お母さんとお父さんが津波が来る前に大沢小に来ているところは見ました。だけどその後、お父さんが軽トラでもどっていった姿を見ました。お父さんのことが不安でした。車を運転しながら津波にのみ込まれませんように。そう祈っていました。

 ◇3月18日

 津波から1週間。お母さんは、もうこんなに日がたっているのに、まだお父さんが見えないとあきらめていました。じいやんは泣いて「家も頑張って建てるし、おまえたちだってしっかり学校にいかせられるように頑張るから、お父さんがもしだめだとしても頑張るからな」と言っていました。

 ◇3月23日

 卒業式でした。「ありがとう」の歌を歌っている時、お父さんに「お父さん、お父さんのおかげで卒業できたよ。ありがとう」と頭の中で言いました。そしたらなぜか、声がふるえて涙が少し出てきました。その夜、こんな夢を見ました。お母さんとお父さんが宮古のスーパーマーケットから帰ってきた夢でした。

 ◇3月25日

 親せきの人の携帯に電話がかかってきました。内容は、お父さんらしき人が消防署の方で見つかったということでした。急いで行ってみると、口を開けて横たわっていたお父さんの姿でした。ねえちゃんは泣き叫び、お母さんは声も出ず、弟は親せきの人にくっついていました。顔をさわってみると、水より冷たくなっていました。

 ぼくは「何でもどったんだよ」と何度も何度も頭の中で言いました。「おれがくよくよしてどうすんだ」と自分に言いました。でも、言えば言うほど目がうるんでくるばかりです。お父さんの身に付けていたチタン、東京で買った足のお守りや結婚指輪、携帯。そして驚いたのが時計が動いていたことです。お父さんの息が絶えた時も、津波に飲み込まれている時も、ずっと。お父さんの時計は今はぼくのものになっている。ぼくがその時計をなくしたりすることは一生ないだろう。

 ◇3月26~27日

 見つかった時のお父さんの顔。まだ頭のどこかで見なきゃよかったと。でも見つかったおかげで火葬もできるし、お父さんをさわることができた。お父さんの体は水を飲んだのか胸がふくらんでいるだけだ。やっぱり見つかってよかった。

 ◇3月28日

 きょうは火葬の日。ぼくとねえちゃんとお母さんとけいじろうは、手紙を書いて、お父さんと一緒に入れてやりました。拝んでいる時ぼくは「箱石家は頑張って継ぐからまかせて」と言いました。お墓に骨を埋めるまで、ぼくに骨を持たせてくれました。骨をうめてホッとしました。

 ◇4月7日

 きょうは、ありがたいと心から言える日でした。お父さんとぼくたちの記事を見て、お父さんが東京マラソンを走った時の写真とお手紙を新聞の人が持ってきてくれました。ぼくたち家族に贈る言葉や、さらにはぼくに贈る言葉の手紙もありました。やっぱりお父さんはすごい。今日は本当にありがたい日だ。

 *    *

 箱石君は25日、155人の仲間と一緒に町立山田中学校に入学した。日記は、大沢小の子供たちが復興に立ち向かう様子を紹介する「大沢からの報告」として毎日小学生新聞に11日に掲載。「何回も読み、涙が止まりません。皆様が少しずつでも前に進める日がくることを願っております」(2人の子を持つ東京都北区の女性)とのメールが届くなど大きな反響を呼んだ。「大沢からの報告」は同紙で随時掲載され、次回は5月11日の予定。