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た む し ば

引越blogで、リンク切れも多々あるようです。古い記事もありますが記録ということでそのままで^^

長沼大地の会交流会

2006-01-22 | じょじょ
今日は“じょじょ”で長沼大地の会.生産者の皆さまと手稲地区消費者の皆との交流会がありました。

昨年夏には長沼で手稲地区からはフォルクローレ演奏(パチャママ)をお土産に、生産者の方は美味しいジンギスカンやとれたてのビッグサイズ/ブルーベリーほかビックリするほど美味しいトーキビ、美しい花花、その他いろいろな野菜などを準備して下さって大感激でした。帰りには抱えきれないほどの新鮮で安全な食材を求めることが出来て嬉しかった。子ども達は緑色が綺麗な艶々した小さな雨蛙を見つけて喜んだのでした。http://sea.ap.teacup.com/applet/cyolliita/72/trackback

今日は天候に恵まれ“じょじょ”せっちゃんとようちゃんの心づくしの料理に舌鼓を打ち、長沼代表さんの含蓄あり素晴らしいメッセージを拝聴して、最後には楽しいゲームで盛り上がった楽しい一日でした。遠くからいらしてくださった皆さま、楽しい会を準備して下さった“じょじょ”せっちゃん、ようちゃん、ひーちゃん達、ありがとうございました。写真が無くて残念!今年の夏:交流会もとても楽しみにしております。

良寛忌

2006-01-06 | diary



今日、1月6日は良寛忌です。


八雲崎町のホームページに良寛さまのコーナーがありました。
http://www.town.izumozaki.niigata.jp/bouzu0.html

良寛といえば有名なのが貞心尼との絆・相聞歌。
http://www2.tokai.or.jp/mm/

ワンャCント豆知識: 凧に書いたという [天上大風] が有名

1,良寛の辞世の歌と言われているもの

  「散る桜 残る桜も 散る桜」         
  「うらを見せ おもてを見せて 散るもみぢ」
  「形見とて 何か残さむ 春は花 山ほととぎす 秋はもみぢ葉」

  貞心尼の辞世の歌と言われているもの

  「くるに似て かへるに似たり おきつ波 立居は風のふくにまかせて」


2,良寛の漢詩で一番有名なものは?
 次の漢詩が多くの人に好まれているのだそうです。

    生涯懶立身   生涯 身を立つるに懶(ものう)く
    騰々任天真   騰々(とうとう)として 天真に任(まか)す
    嚢中三升米   嚢中(のうちゅう) 三升の米
    炉辺一束薪   炉辺 一束の薪
    誰問迷悟跡   誰か問わん 迷悟の跡
    何知名利塵   何ぞ知らん 名利の塵
    夜雨草庵裡   夜雨 草庵の裡(うら)
    雙脚等間伸   雙脚(そうきゃく)等間に伸ばすitem4

良寛さんの座右の銘は「一生成香」だそうです。
仏教詩人の相田みつをさんの詩に次のような詩があります。

    あなたがそこに ただいるだけで
    その場の空気が あかるくなる
    あなたがそこに ただいるだけで
    みんなのこころが やすらぐ
    そんなあなたに わたしもなりたい

良寛さんの「座右の銘・一生成香」は
この詩のような一生を送ろう、
送った一生だったのでないでしょうか。
またこの詩の「あなた」は
良寛さんを意識したものであるような気がします。 

一生成香:
   読み:一生、香を成せ
   解釈:生涯いい香りを発しながら生きよ

 香は単にかおり(におい)ではなく、その人がそこにいるだけで、まわりの人を爽やかにしたに、和やかにしたり、幸せにしたりすること。と解釈するとこの言葉を座右の銘にしていた良寛さんの人柄が鮮明になってきます。

 萬羽啓吾氏は次のように述べている。
  一生、香を成せ、なんと気高く深みのあることばだろうか。道元に心酔し、さらに法華経を深く学んだ良寛らしい座右の銘だと私は思う。法華経のいちばんはじめの序品に「栴檀の香風、衆の心を悦可す」という一節があるが、それは、どこからともなく神々しい芳香が風のように吹いてくる人は、大勢の人に深い愛情を抱かせ、人々の心を自然に悦ばせてくれるという意味だと言う。(「文人の眼」2002年4・5月号より抜粋)

------------以上すべて受け売りの記事でした--------------管理人より


戻ってきた年賀状

2006-01-05 | diary
年々歳々、"危ない人度"が増す最近。今年も早々とやってしまいました。年が明けてからの年賀状書きに精をだして、「これが元旦に書く本物の年賀状なのだ!」と自己弁護ながら投函。もう先様に届いているはずの賀状が「宛先が書いていないのでお返しします」と戻ってきています。宛先は手書きでと思ったのがアダになってしまった。確かめた筈なのに。一言書いた内容で「あ、誰それ」と分かるのも結構あるのですが、分からないのもあるのです。ションボリ&ショック!!もし来るはずの、私からの年賀状がいまだに来ない方に「ゴメンナサイ」です。お許し下さい!こんな私ですが、今年もよろしくお願いいたします!!nose3

2006年元旦

2006-01-01 | diary
明けましておめでとうございます。
昨年はお世話になりました。今年も・・・

ちょっと堅苦しいご挨拶は、
。。らしくないような気がしますが……
今年もどうぞよろしくお願いいたします。symbol4