た む し ば

引越blogで、リンク切れも多々あるようです。古い記事もありますが記録ということでそのままで^^

電子紙芝居

2005-11-22 | まごまご
実際手にして本の重みを感じながら、声を出して読む/読んで貰うのがイチバンの絵本の読み方だと思っていましたが、電子紙芝居として世界各地の子ども達にと数カ国語で読める絵本のサイトを知りました。面白いですよ!
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子どもたちに異文化を伝える国際デジタル絵本学会
ー民話・昔話を世界の子らへ―
異文化を伝える「電子紙芝居」/国際デジタル絵本学会ホームページです。
素朴な絵がありました。是非ご覧下さい→   http://www.e-hon.jp/

Once upon a time in Japan, there lived a gentle old man and his kind old wife. One day he went to the woods behind their house to cut some bamboo. There he found one of the bamboo shining brightly."My, my, what's happened to this bamboo?" he thought "It's shinning so brightly."



ミッキーマウス誕生日

2005-11-18 | まごまご
11月18日は「ミッキーマウスの誕生日」です。
1928年(昭和3年)11月18日に、ニューヨークのコロニーシアターでミッキーマウスが登場する短編アニメーション『蒸気船ウィリー』が初めて公開されたそうです。

  ◇蒸気船ウィリー(シネママガジン)
http://cinema-magazine.com/old_page/kansou/mickeymouse.htm

いまや大人も?子どもも大好きな人が多いミッキーマウスですが
あなたはミッキーが好きなタイプの大人ですか?

アルモニー・ドユ・ノール

2005-11-06 | ノンジャンル
パーチメント・クラフト作品展
2005.11.15(火)~20(日)
大丸藤井セントラル(7F)スカイホールA.B

皆さま!是非パーチメントの繊細な美の世界を堪能してください。
以下パティーさんからのお知らせをそのまま書き込んでいます。
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セントラルの DMが 手元に 届きました。 from パティanimal11
私は、15日~20日まで毎日おりますが、15日は当番日なので、19時までおります。
私たち テューター12人とその生徒達 総勢80~100点からの作品展です。
北海道初 最大級です。お時間のある方は どうぞ、覗いてみてください。



5弦カンテレ教室スタート

2005-11-04 | 
10月より"じょじょ" で5弦カンテレ教室が始まりました!講師は“あらひろこ”さん。
9月の体験教室の参加者若干名とプラス数人でスタートしました。"じょじょ"とカンテレの音色はとても合いますね。素敵な時間が嬉しい!item1

ニュース:item2あらひろこさんの活動が「月刊アイワード」11月号に掲載!!  
    :札幌カンテレクラブのこと:カンテレのこと
    :ひろこさんの活動記事&インタビュー記事
   http://www.iword.co.jp/iword/kiji.html
    ↑ネット上で記事が読めます。誌面にはカンテレクラブや
     aasian kukkaの写真も多く掲載されています。
     道内の公共団体や各種事業所に配布されるそうです。symbol3

↑のネット上の記事からの抜粋です。
symbol35弦カンテレについてひろこさんが伝えている言葉:
…………5弦カンテレの奥深さも格別です。限られた音階なのに、奏でられる曲は無限の広がりを持って心に響いてきます。文学で例えるなら「俳句」のようなイメージでしょうか。複雑さはないのに豊かな表現力を秘めている。知らず知らずのうちに自分自身と向き合い、自分の音楽を紡いでいくことができる楽器なのです。

 カンテレの音色は静かで澄んでいて、フィンランドの空気を感じさせます。チェンバロやオルゴールに似ているという人もいれば、ギターとハープの中間のような響きだという人もいます。音色を言葉で表現するのは難しいのですが、私が気に入っているのは、演奏を聴いた子どもたちが言ってくれた「流れ星が落ちてくる音」とか「雪が降ってくる音」という表現です。

 爪弾くと言っても爪は使わず指の腹で弾くような感覚の奏法ですので、強烈に自己を主張するような音色ではありません。静かな森や湖のほとりに身を置くような心地良さを創り出してくれる楽器です。