た む し ば

引越blogで、リンク切れも多々あるようです。古い記事もありますが記録ということでそのままで^^

今年のオーロラは素晴らしいとか

2012-01-29 | ノンジャンル

来年はもっと凄いらしいです!「肉眼で観たい」は夢の一つでしたが今や過去形・・・


小さな人たち       東井義雄

どの子も子どもは星
どの子も子どもは星
みんなそれぞれがそれぞれの光をいただいて
まばたきしている
ぼくの光を見てくださいとまばたきしている
わたしの光も見てくださいとまばたきしている
光を見てやろう
まばたきに応えてやろう
光を見てもらえないと子どもの星は光を消す
まばたきをやめる
まばたきをやめてしまおうとしはじめている星はないか
光を消してしまおうとしている星はないか
光を見てやろう
まばたきに応えてやろう
そして
やんちゃ者からはやんちゃ者の光
おとなしい子からはおとなしい子の光
気のはやい子からは気のはやい子の光
ゆっくりやさんからはゆっくりやさんの光
男の子からは男の子の光
女の子からは女の子の光
天いっぱいに
子どもの星を
かがやかせよ

↑は日本のペスタロッチと呼ばれた、兵庫県の東井義雄先生の詩です。

一人一人の心の中の竜―ブータン:ワンチュク国王の言葉
敬愛を込めて、子どもたちのことを、小さな人たちとよばせていただきます。 私は、みなさんに、勇気と愛を届けに参りました・・・みなさんは、竜(ブータンの国旗に描かれています)を見たことがありますか?私はあります。(子どもたちのどよめき)私たち、一人一人の心の中に「人格」という竜がいます。竜は、私たちの心の中で、「経験」を食べて大きくなります。だから、私たちは、日増しに強くなるのです。感情をコントロールして生きていくことが大切です。・・・どうか、みなさんは、竜を大きく素晴らしく育ててください。
ー2011年11月18日福島県相馬市桜ケ丘小学校でのお話―

新発寒小学校/校長 石崎守正さんの“しんはつ/おたより”から
2012年、辰年。今年もどうぞよろしくお願いいたします。冒頭、辰年に因んで、アジアの小さな国の、素敵な目をした王様の言葉を紹介させていただきました。英語で話されたのですが、語りかける真摯な姿が、小さな人たちを感動させました。「きれる・自分のことばかり考える・相手を考えない・ついつい感情的になる」・・・自分の人格である竜をコントロールできないというそのことが、悲しい事件につながってしまうこともあります。ワンチュク国王の言葉は、とても分かりやすく、深いものがあります。

私たち大人も、小さな人たちの前で、コントロールできない竜を見せてしまうことがあるのではないでしょうか。気をつけたいものです。大人が小さな人たちに範を示す。先生然り、保護者然り。小さな人たちの前では、少しだけ無理をしませんか?言葉遣い。態度。マナー。子どもは、親が思うようには育ちません。親がしているように育ちます。先生も同様です。同僚同士の思いやりを示しているか?学習と遊びのけじめとなる言葉遣いや行動をしているか?小さな人たちによく分かる言葉がけをしているか?子どもだと思って、ごまかしていないか?自分の感情を指導として合理化していないか?小さな人たちは大人を本当によく見ています。そして、真剣でない大人のずるさは、すぐに感じて見抜いてしまいます。何よりも愛情があるかどうかを。辰年と聞いて、私は、まっさきに「パフ」という歌を思い出します。昔、P.P.M という、アメリカのフォークグループが歌っていました。



パフは魔法のドラゴン海のそばに住んでいた
秋の霧が立ち込めるホナリー島で楽しそうに遊んでいた
小さなジャッキー・ペーパーはいたずらなパフが大好きで
紙やロウや面白いおもちゃいつも持って遊びにきた
・・・ドラゴンの命は永遠だけれど少年は子どものままではいられない
手作りの旗や大きな輪っかはやがて他のおもちゃに置き換えられる
ある暗い夜その時はやってきたジャッキーはとうとう来なかった
その日から無敵のドラゴンパフは大声で吠えることはしなくなった
悲しみでうなだれるパフ緑色のうろこは雨のようにはがれおち
昔遊んでいた桜の道にももう行くことはしなくなった
大切な友達がいなくてはもう勇気も奮い起せない
無敵のドラゴンパフは悲しそうに自分の洞窟へ帰っていった


切ない歌ですが、一説では、平和の歌。反戦の歌でもあるそうです。この竜は、無邪気な竜・・・純粋な子どもの心のことでもあるのでしょう。繊細で傷つきやすい心もまた、心の中の竜なのかもしれません。一人一人の心の中の竜の育みを、温かく見守っていきたいものです。小さな人たち、保護者や地域の皆様にとって、素晴らしい年になりますことを願っております。 (新発寒小学校/校長 石崎守正)




もう一つ、別のブログ。こちらは大ファンしています。
http://blog.goo.ne.jp/kyouko_sensei/e/d03542dad6ee2573557df64dda2756cc

曾野綾子

2012-01-24 | ノンジャンル
あるブログのファンをしている。
今日の結びは
「ささやかだけれど、贅沢な生き方、人生を楽しく畳む知恵」
その、曽野綾子と同じ想いだなんて、おこがましい限り(^^ゞ
良い本に出会えると嬉しい。 
             とあった。

抜粋/
『犯罪を犯して記憶されるよりは、悪いこともせずに済んで、誰からも深くうらまれることなくこの世を去っていけるだけで、このうえない成功である。
晩年の義務は、のちに、その人の記憶さえおしつけがましくは残さないことだと私は考えている』   【晩年の美学を求めて】曽野綾子著 ≪自分の始末≫  扶桑社新書より。


↑<贅沢な生き方>というのは物質的な意味ではないとみる。大人になってから、特に最近は、女性物書きの本の方が好みになって来ている。共感出来る部分があるからかなぁ、それも若い人では駄目のような。しかし今でも乱読の傾向は変わらない。身近な人三人が書く随筆も愉しみにしている。今年の芥川賞会見を面白く見た。いろいろな若さがあるものだ。



ト○ルちゃんとマ○キねこさん



まったく無関係の覚え書き
ツァ、ツィ、ツェ、ツォ
TSA、TSI、TSE、TSO
トァ、トィ、トゥ、トェ、トォ
TWA、TWI、TWU、TWE、TWO
グァ、グィ、グゥ、グェ、グォ
GWA、GWI、GWU、GWE、GWO
ヂャ、ヂュ、ヂョ
DYA、DYU、DYO

こよみのページ

2012-01-23 | ノンジャンル
このブログ・右コーナーにがあります。ときどきこのサイトを拝見していますが、とても面白いのです。特に「暦のこぼれ話」は格別です。

近況:
最近はパソコンとにらめっこで仕事に精を出していました。それで極力必要以外はPCから遠ざかっています。画面を見ても疲れない眼球が欲しい今日この頃です。

先日、ギンドン新年会がありちょっぴり遠出しました。いつもは一泊・勉強付きですが今年は日帰り食べておしゃべりだけ。14人参加、盛り上がる筈なので個室を希望するも人数が多過ぎて無理とのこと(10名まではオーケイ)。広いお店の一角を衝立てで仕切って席を作ってくれました。が、やはり盛り上がってしまった(汗;) S ちゃん、お疲れさま、有難うございました!

忘年会が無かったぶん一月は忙しいけれど愉快な仲間との愉しみはほんとうに嬉しいことです、感謝!こんどはGの会。仕事関係も一月は盛り沢山、風邪も逃げて行く充実振りでしょうか?!