山岳部の先輩のおはこだったこの歌、大きな声で歌ってみた。
「郵便馬車の御者だった頃」作詞作曲:不詳・訳詩:井上頼豊
1 郵便馬車の馭者(ぎょしゃ)だった
俺は若くて力持ち
そこは小さな村だった
俺はあの娘(こ)に惚れていた
2 娘に不幸が見舞うなど
俺は夢にも知らなんだ
馭者の稼業は西東
心はいつもあの娘
3 やすらいのない日々だった
想いは深く胸痛む
ある日頭(かしら)が手紙を渡し
「早く頼むぞ、駅どめだ」
4 馬はいななき鞭が鳴る
はやてのように野を走る
だけど胸はつぶれそう
あの娘とこんなに遠くなる
5 風が悲しくほえていた
ふいに馬めがあばれ出し
おびえたように脇を見た
俺にはわけがわからない
6 動悸(どうき)ははげしく高まって
俺は見つめた雪の中
ばれる馬から飛び降りた
誰かが道に唐黷トる
7 吹雪は渦巻き荒れていた
俺は雪をばかき分けた
血の気が失せて立ちすくみ
寒さがシューバにしみた
8 皆の衆、あの娘が死んでいた
茶色の瞳を閉じて
酒をくれ早く酒を
もうその先は話せない
酒をくれ早く酒を
もうその先は話せない
もひとつ、「心騒ぐ青春の歌」
作詞:L. I. オシャーニン、作曲:A. N. パフムートワ 日本語詞:関 忠亮
1 ぼくらにゃ一つの 仕事があるだけ
自由の国拓(ひら)く 仕事が一つ
(*)雪や風 星の飛ぶ夜も
心いつも 彼方を目指す
2 きみとぼく二人 励ましあいながら
結んだ友情 いつまでも続く
(* 繰り返す)
(間奏)
3 歩けるかぎりを 見とおすかぎりを
力あるかぎり ぼくらは行こう
(* 繰り返す)
4 ときにはきみも 恋をするだろう
恋人もいっしょに きみは進むだろう
(* 繰り返す)
5 静かな夜にも 心許すなよ
仕事成しとげた 栄(は)えある日まで
(* 繰り返す)
懐かしくて、、、年の瀬ですね~~ついでに青春時代の歌も聴きながらお片づけ中。
長谷川きよし は凄い!!
</object>
死んだ男の残したものは
ひとりの妻とひとりの子ども
他には何も残さなかった
墓石ひとつ残さなかった
2.
死んだ女の残したものは
しおれた花とひとりの子ども
他には何も残さなかった
着もの一枚残さなかった
3.
死んだ子どもの残したものは
ねじれた脚と乾いた涙
他には何も残さなかった
思い出ひとつ残さなかった
4.
死んだ兵士の残したものは
こわれた銃とゆがんだ地球
他には何も残せなかった
平和ひとつ残せなかった
5.
死んだかれらの残したものは
生きてるわたし生きてるあなた
他には誰も残っていない
他には誰も残っていない
6.
死んだ歴史の残したものは
輝く今日とまた来るあした
他には何も残っていない
他には何も残っていない
Em D C B7
Em Am B7 Em
E7 Am D B7
Em Am B7 Em
「郵便馬車の御者だった頃」作詞作曲:不詳・訳詩:井上頼豊
1 郵便馬車の馭者(ぎょしゃ)だった
俺は若くて力持ち
そこは小さな村だった
俺はあの娘(こ)に惚れていた
2 娘に不幸が見舞うなど
俺は夢にも知らなんだ
馭者の稼業は西東
心はいつもあの娘
3 やすらいのない日々だった
想いは深く胸痛む
ある日頭(かしら)が手紙を渡し
「早く頼むぞ、駅どめだ」
4 馬はいななき鞭が鳴る
はやてのように野を走る
だけど胸はつぶれそう
あの娘とこんなに遠くなる
5 風が悲しくほえていた
ふいに馬めがあばれ出し
おびえたように脇を見た
俺にはわけがわからない
6 動悸(どうき)ははげしく高まって
俺は見つめた雪の中
ばれる馬から飛び降りた
誰かが道に唐黷トる
7 吹雪は渦巻き荒れていた
俺は雪をばかき分けた
血の気が失せて立ちすくみ
寒さがシューバにしみた
8 皆の衆、あの娘が死んでいた
茶色の瞳を閉じて
酒をくれ早く酒を
もうその先は話せない
酒をくれ早く酒を
もうその先は話せない
もひとつ、「心騒ぐ青春の歌」
作詞:L. I. オシャーニン、作曲:A. N. パフムートワ 日本語詞:関 忠亮
1 ぼくらにゃ一つの 仕事があるだけ
自由の国拓(ひら)く 仕事が一つ
(*)雪や風 星の飛ぶ夜も
心いつも 彼方を目指す
2 きみとぼく二人 励ましあいながら
結んだ友情 いつまでも続く
(* 繰り返す)
(間奏)
3 歩けるかぎりを 見とおすかぎりを
力あるかぎり ぼくらは行こう
(* 繰り返す)
4 ときにはきみも 恋をするだろう
恋人もいっしょに きみは進むだろう
(* 繰り返す)
5 静かな夜にも 心許すなよ
仕事成しとげた 栄(は)えある日まで
(* 繰り返す)
懐かしくて、、、年の瀬ですね~~ついでに青春時代の歌も聴きながらお片づけ中。
長谷川きよし は凄い!!
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死んだ男の残したものは
ひとりの妻とひとりの子ども
他には何も残さなかった
墓石ひとつ残さなかった
2.
死んだ女の残したものは
しおれた花とひとりの子ども
他には何も残さなかった
着もの一枚残さなかった
3.
死んだ子どもの残したものは
ねじれた脚と乾いた涙
他には何も残さなかった
思い出ひとつ残さなかった
4.
死んだ兵士の残したものは
こわれた銃とゆがんだ地球
他には何も残せなかった
平和ひとつ残せなかった
5.
死んだかれらの残したものは
生きてるわたし生きてるあなた
他には誰も残っていない
他には誰も残っていない
6.
死んだ歴史の残したものは
輝く今日とまた来るあした
他には何も残っていない
他には何も残っていない
Em D C B7
Em Am B7 Em
E7 Am D B7
Em Am B7 Em