た む し ば

引越blogで、リンク切れも多々あるようです。古い記事もありますが記録ということでそのままで^^

Ernesto Cavour - El Charango

2008-07-26 | Ernesto・Cavour
たった2年前なのに、
氏が
「じょじょ」で
Kamox氏手製の蕎麦を堪能されたことも
既に懐かしい想い出になっています。

※ニュースです!
El Charango」がネットで読めるようになっています。


クリック

写真もたくさん載っています。
1980年日本でのErnesto Cavour



2006/6/22のカブール

2006-06-29 | Ernesto・Cavour
ボリビア共和国特命全権大使夫妻と
カブール発明楽器たち
2006/6/22にプレス記念特別コンサートがありました。すべて写真はクリックすると大きくなります。素敵なカブールですね。札幌には10月15日にザ・ルーテルホールでPAを使わないコンサート公演です。この映像を見ると益々今からその日が待ち遠しいですね。

カブール/チラシの裏

2006-06-07 | Ernesto・Cavour

まだまだ先のことなのに、さすが“カブール”です。毎日のように少しずつ10月15日(日)公演チケットが売れています。札幌カブール会としてはとても嬉しいことです。チケット無くしないで下さいね。このぶんだと早い内にチケット完売となり、当日券が無いということになるかも知れません。是非聴きたいという方ははお早めにチケットをお求め下さい。
↓はカブールのチラシ裏面の説明文です。

☆チャランゴの巨匠 ERNESTO CAVOUR 13年ぶりの来日公演

 2006年秋、フォルクローレ(アンデス地方の「民族音楽」)の世界的なチャランゴ奏者エルネスト・カブールが、南米ボリビアから13年ぶりの来日をします。1980年の初来日以来、自らのコンフントを率いてたびたび来日、日本全国に数多くのファンを作ってきました。また、明治時代の同和問題を扱った映画「橋のない川」(東陽一監督/91年)の音楽を担当したことでも、よく知られています。しかし、その上映記念コンサートを最後に、近年、日本にその姿を見せることはありませんでした。

 そのカブールが、満を持して13年ぶりの来日を果たします。日本のフォルクローレ・ファンには、待ちに待った来日でしょう。「音楽的には、今が一番充実している」と自らが語るその独特の境地を、今から楽しみにせざるを得ません。

       ☆天才の輝きはソロ演奏から

 カブールが海外公演に出かける場合、ヨーロッパや北米へは、ほぼひとりで出かけます。国際的音楽祭での招待演奏も、すべてチャランゴの独奏と弾き語りで、その圧涛Iな存在感を示しています。1000人を越えるようなクラシックホールは、カブールの奏でるチャランゴのきらめきで満ち
あふれ、その場に居合わせた聴衆は、一期一会の瞬間、まさに至福のひとときを経験するのです。

 ケーナの奏でる「コンドルは飛んでゆく」に酔いしれるのも良いものですが、今回の来日では、インスピレーション溢れるカブールの独奏に、どうぞため息をついてみてください。


☆木下たかあつ尊惇「ルス・デル・アンデ(アンデスの光)」リーダー

 今回の来日では、フォルクローレ・ギタリスト木下尊惇がツアーに同行します。高校在学中、カブールにその才能を見出されボリビアに渡り、カブールのギタリストとして活躍してきた木下は、カブールの音楽のみならず、思想や人となりをも理解した、いわば同志のひとりです。ギター伴奏のみならず、語りや言葉の通訳者としても、これ以上の適任者はいないでしょう。ボリビアの演奏家たちにも大きな影響を与えた「伝説の」デュオが、今回の日本公演で復活します。

 カブールは日本が大好きです。日本の風景も、日本食も、そして何よりも日本の人々が大好きなのです。13年ぶりの訪日を、カブールも今から楽しみにしています。そして私たちも、日本各地で繰り広げられるであろうパフォーマンスと共に、カブールが再びこの地に降り立つ日を、心待ちにしています。  

           ☆誰が予想しただろうか!

 憧れのカブールが札幌に来るなんて!フォルクローレ界最後の重鎮チャランゴのマエストロ(巨匠)と云われている彼はアンデス・ボリビアの大衆音楽を件pの域まで高め世界各国に多くのファンを持っています。

 チャランゴの巨匠・チャランゴの神様・チャランゴの天才・チャランゴの魔術師などと呼ばれるカブールは、自らを「フォルクロリスタ」と呼ぶ。公文書類の職業欄にも「フォルクロリスタ」と明記するのである。
「フォルクローレを実践する者」というこの言葉は、カブールの哲学を最も的確に象徴するものである。「チャランゴはオモチャだよ。」「チャランゴを練習すれば、遊ぶことが上手くなるのさ。」と豪語する彼は、どこまでも民衆を愛し、そして大衆を信じる。

「文化の担い手というのは、件p家でもなければ時の権力者でもない。本当の文化は、あくまでも普通の生活から芽を吹き、自然に大きく育っていく。そしてそのきっかけは、実にたわいもないものなのだ。」 人間不信に陥ってしまうような出来事が多発する今の世の中、あくまでも人間を愛し、人々の生活と共に生きるフォルクロリスタ、エルネスト・カブールの音楽は、世界に愛を取り戻す、最も優れた哲学のひとつなのかもしれない。

 2006年秋、エルネスト・カブールがやってくる。すべての称号を脱ぎ捨てて、素顔のままでやってくる。彼の愛するチャランゴと、彼no愛するフォルクローレと、彼の愛する人々のために、語り、奏で、歌い・・・、そして、きっと私たちを幸せにしてくれるに違いありません。札幌カブール会    http://wind.ap.teacup.com/cavour/



フェアトレードフェスタにて

2006-05-29 | Ernesto・Cavour

昨日の日曜日、フェアトレードフェスタが札幌クリスチャンセンターでありました。
オープニングステージは「グルャ鴻nス」というフォルクローレグループ! 

演奏の合間に「エルネスト・カブール札幌公演」のPR(写真は招き猫さん提供)。最近発売開始した「エルネスト・カブール&木下尊惇札幌公演チケット」まだまだ先の公演チケットを購入してくださる方がたくさんいらっしゃって、嬉しいです。フォルクローレファンにとっては希有な絶好のチャンスですので、チケット購入はお早めにしてくださいね。詳しくは「ブログ/ernesto・cavour」をご覧下さい。

エルネスト・カブールの弾く楽器はチャランゴですが日本人チャランゴ奏者として高名な福田大治さんが7月に札幌と江別でコンサートをするそうです。詳しくは後ほど紹介いたします。