た む し ば

引越blogで、リンク切れも多々あるようです。古い記事もありますが記録ということでそのままで^^

星の王子さま

2005-06-29 | ノンジャンル
6月29日は「星の王子さま」の著者サン=テグジュペリの生誕の日だそうです。日本での訳本の第1刷は昭和28年/岩波書店/内藤濯(ないとうあろう)訳。私の「星の王子さま」は第20刷(昭和40年)\240 の小さな本で、既に紙の色がセピア色です。アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリはフランス飛行家で作家。
-------------------------------------------------------------------
ところで、星の王子さま/新訳本を御存知ですか?
今年の1月に日本での著作権が消失して、
複数の『星の王子さま』新訳本が出版されているそうです。
6/14  論創社 (三野博司 訳、1000円(税別)
6/25  中央公論新社(小島俊明 訳、1500円(税別)
6/27  宝島社   (倉橋由美子 訳、1500円(税別)
夏頃 集英社より文庫本と単行本(池澤夏樹訳)が出る予定
追記:倉橋由美子さんは6/10に亡くなられました。

----童話『星の王子さま』今までの作品-----------
岩波書店から、次の訳本が出ています。
オリジナル版「星の王子さま」 1050円
新少年文庫 「星の王子さま」 672円
愛蔵版   「星の王子さま」 1428円
(内藤濯訳 岩波書店2000年)

--はじめての星の王子さま--
ぼくはおうじさま
ぼくのおともだち
おうじさまのいちにち
おうじさまの1・2・3
(川口恵子訳)
各483円 4冊セット1932円

参照 :  http://www.lepetitprince.co.jp/index.html
-------------------------------------------------------------------
童話 『星の王子さま』
 
サハラ砂漠の真ん中に不時着した飛行士と
ほんとうのことしか知りたがらない王子さまの話。

バラの花の言葉に心を傷つけられた王子さまは、
自分の星を後にし、7つの星を旅します。

命令ばかりする王さまに、褒められることが大好きなうぬぼれ男、
お酒ばかり飲む呑み助に、星の数をひたすら数える実業屋、
灯りを付けては消す仕事を繰り返す点燈夫に、
変わらない物を調べる地理学者、
そして、最後に地球へ向かい飛行士と出会います。

地球ではキツネやヘビとも出会い、
目には見えない大切なものを見つけ出します。
その大切なものを見つけた王子さまは、
しずかに眠るように唐黶A自分の星へ還っていきます。

畑の中の幼稚園運動会

2005-06-25 | diary
ニコニコ顔がいっぱいの畑の中の幼稚園。周囲には市民農場、本物農家の立派な畑がたくさん。運動会はプチ姫(ミニトマト)タマネギマンの縫いぐるみも登場!園児の帽子は畑をイメージ?全員が緑色一色! 運動会当日、後ろでは働く自動車ユンボも一生懸命!! ス極小さなトラックでは園児が一所懸命!


本日発見( ・_・;)

2005-06-23 | diary
この猛暑に 目を覚ましたのか、昨年のマングローブ(一度忘れた頃、根が出てきて、その後死んだか?と思ったけれど 水につけたまま放ったらかし・from メ○コ)が 又あたらしい根&芽を出して、なんと葉まで伸びてきているらしいのです。ヒェ~ィ!恐ろしいほどの生命力!
凄すぎる~~!
しぶとくその時を待つ。
ン~ン もしや 絶望に効く薬か!?


北ガスイベント in factry

2005-06-23 | 耳より情報
6月25日(土曜日)
  26日(日曜日)
ファクトリーにて
恒例の“北ガス祭り”が行われます。両日共、
2時 p.m.から"北ガスケーナ隊"が演奏を披露します。
時間に余裕のある方は是非参加下さいね!

-----------------------------------------------------------

上記記事にミスがありました。
グルーモフ名前は“北ガスケーナ隊”ではなく
“ロス・クワトロ・ラティーノス”です。
謹んで訂正いたします。6/27