た む し ば

引越blogで、リンク切れも多々あるようです。古い記事もありますが記録ということでそのままで^^

朝日新聞3月30日(30面) 兄弟離ればなれの春

2011-03-31 | ノンジャンル
http://blog.goo.ne.jp/kyouko_sensei/e/a6daf8a6383b6f2c5d826afcc5ff76d1


クーモン支援活動報告がアップされました 4/2現在
●集計金額◎◎万円    
●海外の指導者の会(IAKF)から、これまで集まった義援金をクーモン義援金に
 送金くださるというご連絡をいただきました。
 一回目の締切が4月15日で、その後に送金くださるとのこと。
 IAKF会長(今年イギリス)もOKしました。
 
●現在の支援活動進行状態

 クーモン支援は、こどもたちと地域の将来を祈って現地の先生のお気持ちに沿いながら
 支援したいと考えています。

 ①岩手県山田町の教室が津波に流されました。
  多くのご家庭が山田南小学校に避難しています。
  山田南小学校の校長先生と連絡が取れ、文房具類をお送りする約束をしました。
  生徒数300人くらい。避難所にいる幼児さんにも教具をお送りしたいと
  お伝えしました。(お近くの先生が仲立ちくださっています)

 ②宮城県南三陸町志津川の教室が流され、3月28日先生が流された家の下から
  発見されました。(朝日新聞東京版3月30日朝刊(30面)に残された二人の
  お子さんのことが記事となっています(=兄弟離ればなれの春=)
  新聞には、小学校教員を務める父と母は行方不明とありましたが、お母様の
  村田慶子先生は公文の先生です。(情報提供仙台トッモウん)

  クーモン支援本部は、朝日新聞社会部に早速メールしました。
  「母親は公文の先生であること。ゆかりの地の子どもたちに文具などを送り、
  それをお弔いとしたいので 避難所、送付手段などお力をお貸しください」と。

  しかし、宮城の人達の困難は一カ所だけではない。
  震災の3日後あたりからチェックしていた宮城県庁の支援物資の連絡先の情報
  がどんどん変化しています。
  担当窓口の人と連絡を取っています。
  (まとまった個数でなければ受け付けられないので 公文式指導者の会として)

担当者からの返事
公文式指導者クーモンの会代表 小林さま
現在 物資提供の申し出者の皆様に下記(*)を照会をし、集計しているところです。
学用品のうち、種類により足りなくなるものがでると予想されますのでその際種類を
指定してお願いするようになると思います。

下記(*)とは

  被災した児童生徒が当面必要としている学用品について県内の一部の被災市町村を
  通じて調査を行い、不足学用品についての推計がでています。
  その中で提供可能な個数を登録しておき、個数調整の上で連絡くださることに
  なっています。  

(別紙 必要学用品等一覧)

  ランドセル 男子用 8000個 女子用7000個 
  バッグ      10600個    9400個

  学用品
  鉛筆(本)    110,000本
  シャープペンシル   8,000本
替え芯(個)     6,000個
  赤鉛筆       31,000本 
  赤ボールペン    18,000本
 黒ボールペン    18,000本
  消しゴム     18,000個
  ノート        9,000冊 
下敷き   18,000枚
 筆入れ       18,000枚
  定規        18,000
  三角定規      18,000
  コンパス      18,000 
  分度器       18,000
絵の具セット    18,000
  習字セット     18,000   
  裁縫セット     18,000
  色鉛筆(クーピー)  3,000 
  鍵盤ハーモニカ   13,000 
  リコーダー     18,000 
  傘         18,000 
  鉛筆削り(電動)     240
  国語辞典      18,000冊
  英和辞典        6,000冊

役所の方では、被災児童数を小学高校まで18,000人と予想していることが解ります。

このうち、公文の先生からの支援物資として相応しい物品として、鉛筆 消しゴム
 ノート等に絞り込み登録しました。
役所の担当者が気がついていないのですが、個人用の鉛筆けずりが漏れています。
鉛筆50,000万本に 消しゴム18,000個の他に個人用鉛筆削りを提案し、18,000個を
申し出ました。調整の上 返事が来ると思います。


●早速 小林の住所にくもんサービス経由で「鉛筆 鉛筆削り 消しゴム」が送られて
 来ました。(指導者からの支援物資)

必要なものは また変わってきます。
いつも現地の方たちの必要とするものと一体になります。

 
 


隠れ大ファンです

2011-03-26 | ノンジャンル
土田英順さん
3月17日に大震災のチャリティーコンサートを考え中とありました。
はや決定した凄い数のコンサート要項がアップされています。
どれかにいけるといいなぁ~行きたいなぁ~

------またもや勝手にコピー↓ブログ2011年03月24日/2011年04月25日更新
                       
東日本大震災、チャリティ・チェロ・コンサートの状況を、ご報告させていただきます。

<1>・・3月29日(火)クロス・ホテル札幌。

「道新ブロガー」でもある、阿部さおりさんが企画したイベント、
「ワインなひととき」の中で、阿部さんは、大震災被災地応援プログラムとして、
チェロの演奏を加えて下さいました。

演奏は、21:00から20分間。

・・・・・・・

3月30日(水)

昨夜、予定通り終了しました。
参加者40名(満席)。募金者31名。
義援金額・¥35、810は、日本赤十字社を通じて被災地へ。






終演後、チャリティ応援団の皆さんと乾杯!


<2>・・4月2日(土)札幌市生涯学習センター・ちえりあホール。18:00開演。

クラシック、フォーク・ソング、日本舞踊、ダンス・・・
など、いろいろな分野の件p家が15組ぐらい、総勢60名ぐらいが出演。

僕は、最後に全員で歌うコーラスの前に15分ぐらい演奏。

・・・・・・・・

4月4日(月)

ご報告します。
4月2日のイベントは、最終的に26組、116名のアーティストが出演しました。

入場者・約400名。
義援金額・¥670、771は、日本赤十字社を通じて被災地へ。




不況知らず・大繁盛・新札幌の居酒屋「とり久」。
終演後は、マスターとママが労をねぎらってくれました。

<3>・・4月16日(土)チェロ・コンサート。
札幌市北区あいの里、道新あいあいホール。13:00開演。

入場者・75名(満席)
義援金額・¥101,487は、日本赤十字北海道支社を通じて被災地へ。

<4>・・同、4月16日(土)チェロ・コンサート。
札幌市中央区Cafe「Lakura」。19:00開演。

入場者・29名(満席・大人16名・子供13名)
義援金額・¥40,000は、ユニセフと日本赤十字北海道支社を通じて被災地へ。



子供たちも支援者。皆、静かにチェロの演奏を聴いてくれました。


<5>・・4月17日(日)チェロ・コンサート。
札幌市西区山の手、道新販売所、花田新聞店。14:00開演。

入場者・50名。(満席)
義援金額・¥59,671は、日本赤十字北海道支社を通じて被災地へ。

<6>・・4月19日(火)チェロ・コンサート。
仁木町教育委員会。仁木町民センター。18:30開演。

入場者・150名。
義援金額・¥174、257は、日本赤十字北海道支社を通じて被災地へ。

<7>・・4月20日(水)チェロ・コンサート。
苫小牧駅前、「プラザエガオ」。18:00開演。

入場者・約180名。(満席)
義援金額・¥242、888は、日本赤十字北海道支社を通じて被災地へ。

”皆様が一日も早く笑顔で、心おだやかに日々を過ごせます様、願っております。”

義援金を入れた封筒の中に、このようなメッセージもありました。


<8>・・4月22日(金)チェロ・コンサート。
小樽、北一ガラス3号館。19:00開演。

入場者・147名。(満席)
義援金額・¥220、551は、日本赤十字北海道支社を通じて被災地へ。

<9>・・4月23日(土)チェロ・コンサート。
札幌市厚別区、道新販売所。15:00開演。

入場者・44名。
義援金額・¥61,653は、日本赤十字北海道支社を通じて被災地へ。

終演後、サイン会の会場に若いご夫婦が来てくださり、名刺をいただきました。
「・・・私にも何か出来ることがありましたら、お手伝いせせて下さい。」
名刺の裏に、このようなメッセージがありました。


<10>・・4月24日(日)チェロ・コンサート。
札幌市厚別区もみじ台管理センター。18:00開演。

入場者・256名。(満席)
義援金額・¥203、186は、
札幌市厚別区社会福祉協議会、中央共同募金会を通じて被災地へ。

コンサート会場の最前列で、福島から移住して来た被災者15名が聴いてくれました。
この方達も募金をして下さいました。
故郷を離れた被災者が、故郷の被災者を思い募金・・・
感動で涙がこぼれそうになりました。

<11>・・4月26日(火)チェロ・コンサート。
札幌市西区の美容院「まやび」。19:00開演。

<12>・・4月28日(木)第一部・道新ブロガー4名による座談会。
第二部・チェロ・コンサート。道新ホール。(北海道新聞社)18:30開演。

<13>・・5月1日(日)イオン釧路、昭和ショッピング・センター・サンコート。
チェロ演奏のほか、数組のグループが出演。15:00開演。18:00終演予定。
僕は最後の30分間演奏。

<>同日夜、釧路「Bar・Bros」。開演時間未定。
・・ジャズバンド6チームが出演することになったため、
僕は、出演を辞退しました。

<14>・・5月7日(土)チェロ・コンサート。
深川市アート・ホール東洲館。15:00開演。

<15>・・5月8日(日)チェロ・コンサート。
函館五稜郭アトリウム。14:00開演。

<16>・・5月12日(木)チェロ・コンサート。
札幌市武蔵女子短大、学内ホール。16:30開演。

<17>・・5月14日(土)チェロの演奏と、原田ミドーさんとのコラボレーション。
JR新札幌駅前、地下鉄東西線・新札幌駅直結、「サンピアザ3F・カロータ」の
ディナー・ショー。18:00開演。

<18>・・5月15日(日)チェロの演奏と、原田ミドーさんとのコラボ。
札幌市南区北ノ沢、ディ・ケアセンター・多目的ホール。13:30開演。

<19>・・5月28日(土)チェロ・コンサート。
余市中央公民館。14:00開演。

<20>・・5月29日(日)チェロ・コンサート。
蘭越パーム・ホール。15:00開演。

<21>・・6月11日(土)チェロ・コンサート。
札幌市月寒公民館。14:00開演。

<22>・・6月15日(水)チェロ・コンサート。
小樽市銭函「葉菜」。18:30開演。

<23>・・6月18日(土)チェロ・コンサート。
帯広森の里小学校・体育館。開演時間未定(午前中)

<24>・・6月19日(日)講演とチェロ・コンサート。
札幌市清田区民センター。14:00開演。

<25>・・6月25日(土)チェロ・コンサート。
恵庭市。夜。会場・開演時間未定。

<26>・・6月26日(日)チェロの演奏と、原田ミドーさんとのコラボ。
江別・外輪船。開演時間未定。

<27>・・7月1日(金)
北海道新聞社勤務、鈴木真理子さんの作品展。オープニングに合わせてチェロコンサート。
六花亭福住店。18:00開演。
作品展は、7月31日まで開催。

<28>・・7月2日(土)チェロ・コンサート。
札幌市中央区Cafe「Lakura」。(再演)19:00開演。


今後も、チャリティ・チェロ・コンサート関連についてお伝えして参ります。

被災者へのご支援、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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参考まで↓
「3月29日火曜日発売の「女性自身」に、被曝を減らす毎日の生活の指針が
具体的に載せられる予定と聞いています。
内容も誠実で信頼でき、多くの女性の方のご参考になると思います。」から始まってます。
http://takedanet.com/
http://www.youtube.com/watch?v=jyou9oG1qBg&NR=1

朝の来ない夜は無い

2011-03-25 | ノンジャンル
みどり先生の漫画より


http://www.youtube.com/watch?v=hvFEffacY5g&feature
「朗読・雨にも負けず」↑コメントの方が説得力ありのような・・・・

--------以下コピーです-------------------
被災地の子どもたちの震える心に届けたい
2011-03-25 09:53:16 日記
(このブログを訪れてくださる公文の先生方へのご連絡に活用させていただきます)

 
    =指導者による震災支援活動ご協力のお願い=
  
 3月11日の大震災の日からすでに2週間という長い時間が経ちました。
連絡のとれた郡山や岩手や仙台の先生たちから、時々刻々情報を受け取りながら、ただ心配
するだけの悔しい日が過ぎました。
復興に立ち向かう矢先に、再び押し寄せた新たな困難、ご家族知人の安否もいまだに・・。

それでも現場の人の大変な努力のおかげで物流が少しずつ整い、支援が届くようになって
きました。
私たち公文の先生有志は、自分たちにできることにすぐに気がつきました。
それは子どもたちへのケアを中心にした支援活動でした。

被災地のこどもたちの震える心を思えば、それをケア出来る立場にいるのは私たち公文の
先生です。生徒だけに限らない全部の子どもたちへの心のケアへの行動、町ごと遠隔地に
避難した子どもたちへの教育に関する行動です。

ケアとは「時間に寄り添うこと」公文式は教育をケアそのものと考える団体だと思います。
それがちっぽけなものであってもかならずや役立つにちがいありません。

まずは避難所を中心に公文の教具、絵本、ドリル、鉛筆、ノートなどを送りたいと思います。
ただ遊ぶだけで賢さをつける公文の教具が親子に笑顔を取り戻してくれることを祈ります。
先生方には、それらを購入するための義援金のご協力をお願いしたいと思います。

阪淡路大震災の時の被災地区の先生方の手記が残されいます(メモリアル”95)
それには、被災地の公文の会費が無料になったので避難所の子どもたちの多くが公文学習を
始めました。一年後 被災地区の児童数が激減したの公文の生徒は増えました。

私たちは子どもたちに、将来を送ることができればと祈りながら、活動を開始いたします。
近隣の先生にもこの文章をご覧頂きご協力を呼びかけて下さいますようお願い申上げます。

2011年 3月 
               クーモン震災支援指導者の会 小林 長沢 湯浅 柳

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
クーモン震災義援金 振り込み先
ゆうちょ銀行 13270≠R496971 ヤナギヒロコ
(一口1000円単位でお願いします)
通信欄に、先生の事務局名 指導者名をご記入ください




-----以下ミクシからの情報-----------

☆健さんより
13歳アイドル藤波心ちゃんのブログ
http://ameblo.jp/cocoro2008/entry-10839026826.html


☆ふぇりすさんより

東日本大震災チャリティー 人形劇&コンサート
 ”糸に伝えて 風にのせて” 
おたのしみ劇場 ガウチョス&ロス・カルロス

●日時:2011年4月3日(日)14時30分開演

●会場:菊水元町地区センター(札幌市白石区菊水元町5条2丁目4-20)
駐車スペースが限られています。なるべく公共交通機関をご利用ください。
中央バス「菊水元町6条2丁目」徒歩3分/JRバス「菊水元町5条」徒歩3分

●チケット:一般1500円 (中学生以下無料)



『おたのしみ劇場 ガウチョス』
 北海道では数少ないマリオネットの人形劇団。「子どもから大人まで楽しめる」をモットーに、ユニークな人形劇を全道の保育所・幼稚園・小学校・図書館・劇場などで上演。2008年にスロバキア、2010年にオーストラリアでも公演。 http://www.gauchos-puppet.com

人形劇「フロイム・グレイディンガー まほうの棒 ~東ヨーロッパの民話。お腹をすかせた旅のおじいさんが、宿屋で食べ物を恵んでもらおうとしますが、宿のおかみさんはとってもけちんぼう。そこでおじいさんは得意のとんちをはたらかせて…

*****

『ロス・カルロス』
 札幌を拠点に各種イベントで南米アンデス音楽の魅力を伝えるために活動中。アンデスの笛ケーナ、アルマジロの甲羅がはり付いた弦楽器チャランゴ、毛が生えたままの皮を張ったボンボなど不思議な楽器の演奏で会場に、はるか遠いアンデスの風を吹かせます。


 ★今回の収益金は日本赤十字社東北関東大震災義援金に寄付します。  このイベントの関連情報はこちら→ http://www.ac.auone-net.jp/̃charity 
★主催:震災チャリティー人形劇&コンサート実行委員会 ★協賛:東日本大震災市民支援ネットワーク・札幌 スコーレユウ トリオデザイン ★協力:札幌市市民活動サメ[トセンター ★後援:札幌市 ★お問合せ:4.3charity@gmail.com  080-5587-9427(堀口)






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↓或る人のブログにありましたので覚え書きとしてここに置いておくことに
☆地震・原発関係の外部リンク関連記事
・原発震災と緊急避難
http://www.stop-hamaoka.com/kaisetsu-4.html

・チェルノブイリ医療支援ネットワーク
http://www.cher9.to/jiko.html

・チェルノブイリ原発事故 今中 哲二
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/Henc.html

・「ブッダの嘆き」Buddha Weeps in Jadugoda
http://www.jca.apc.org/~misatoya/jadugoda/index.html

・原子力発電所立地地点 平成20年7月末現在
 http://www.nsc.go.jp/anzen/sonota/topics/data/20081010/05.pdf