http://blog.goo.ne.jp/kyouko_sensei/e/a6daf8a6383b6f2c5d826afcc5ff76d1
クーモン支援活動報告がアップされました 4/2現在
●集計金額◎◎万円
●海外の指導者の会(IAKF)から、これまで集まった義援金をクーモン義援金に
送金くださるというご連絡をいただきました。
一回目の締切が4月15日で、その後に送金くださるとのこと。
IAKF会長(今年イギリス)もOKしました。
●現在の支援活動進行状態
クーモン支援は、こどもたちと地域の将来を祈って現地の先生のお気持ちに沿いながら
支援したいと考えています。
①岩手県山田町の教室が津波に流されました。
多くのご家庭が山田南小学校に避難しています。
山田南小学校の校長先生と連絡が取れ、文房具類をお送りする約束をしました。
生徒数300人くらい。避難所にいる幼児さんにも教具をお送りしたいと
お伝えしました。(お近くの先生が仲立ちくださっています)
②宮城県南三陸町志津川の教室が流され、3月28日先生が流された家の下から
発見されました。(朝日新聞東京版3月30日朝刊(30面)に残された二人の
お子さんのことが記事となっています(=兄弟離ればなれの春=)
新聞には、小学校教員を務める父と母は行方不明とありましたが、お母様の
村田慶子先生は公文の先生です。(情報提供仙台トッモウん)
クーモン支援本部は、朝日新聞社会部に早速メールしました。
「母親は公文の先生であること。ゆかりの地の子どもたちに文具などを送り、
それをお弔いとしたいので 避難所、送付手段などお力をお貸しください」と。
しかし、宮城の人達の困難は一カ所だけではない。
震災の3日後あたりからチェックしていた宮城県庁の支援物資の連絡先の情報
がどんどん変化しています。
担当窓口の人と連絡を取っています。
(まとまった個数でなければ受け付けられないので 公文式指導者の会として)
担当者からの返事
公文式指導者クーモンの会代表 小林さま
現在 物資提供の申し出者の皆様に下記(*)を照会をし、集計しているところです。
学用品のうち、種類により足りなくなるものがでると予想されますのでその際種類を
指定してお願いするようになると思います。
下記(*)とは
被災した児童生徒が当面必要としている学用品について県内の一部の被災市町村を
通じて調査を行い、不足学用品についての推計がでています。
その中で提供可能な個数を登録しておき、個数調整の上で連絡くださることに
なっています。
(別紙 必要学用品等一覧)
ランドセル 男子用 8000個 女子用7000個
バッグ 10600個 9400個
学用品
鉛筆(本) 110,000本
シャープペンシル 8,000本
替え芯(個) 6,000個
赤鉛筆 31,000本
赤ボールペン 18,000本
黒ボールペン 18,000本
消しゴム 18,000個
ノート 9,000冊
下敷き 18,000枚
筆入れ 18,000枚
定規 18,000
三角定規 18,000
コンパス 18,000
分度器 18,000
絵の具セット 18,000
習字セット 18,000
裁縫セット 18,000
色鉛筆(クーピー) 3,000
鍵盤ハーモニカ 13,000
リコーダー 18,000
傘 18,000
鉛筆削り(電動) 240
国語辞典 18,000冊
英和辞典 6,000冊
役所の方では、被災児童数を小学高校まで18,000人と予想していることが解ります。
このうち、公文の先生からの支援物資として相応しい物品として、鉛筆 消しゴム
ノート等に絞り込み登録しました。
役所の担当者が気がついていないのですが、個人用の鉛筆けずりが漏れています。
鉛筆50,000万本に 消しゴム18,000個の他に個人用鉛筆削りを提案し、18,000個を
申し出ました。調整の上 返事が来ると思います。
●早速 小林の住所にくもんサービス経由で「鉛筆 鉛筆削り 消しゴム」が送られて
来ました。(指導者からの支援物資)
必要なものは また変わってきます。
いつも現地の方たちの必要とするものと一体になります。
クーモン支援活動報告がアップされました 4/2現在
●集計金額◎◎万円
●海外の指導者の会(IAKF)から、これまで集まった義援金をクーモン義援金に
送金くださるというご連絡をいただきました。
一回目の締切が4月15日で、その後に送金くださるとのこと。
IAKF会長(今年イギリス)もOKしました。
●現在の支援活動進行状態
クーモン支援は、こどもたちと地域の将来を祈って現地の先生のお気持ちに沿いながら
支援したいと考えています。
①岩手県山田町の教室が津波に流されました。
多くのご家庭が山田南小学校に避難しています。
山田南小学校の校長先生と連絡が取れ、文房具類をお送りする約束をしました。
生徒数300人くらい。避難所にいる幼児さんにも教具をお送りしたいと
お伝えしました。(お近くの先生が仲立ちくださっています)
②宮城県南三陸町志津川の教室が流され、3月28日先生が流された家の下から
発見されました。(朝日新聞東京版3月30日朝刊(30面)に残された二人の
お子さんのことが記事となっています(=兄弟離ればなれの春=)
新聞には、小学校教員を務める父と母は行方不明とありましたが、お母様の
村田慶子先生は公文の先生です。(情報提供仙台トッモウん)
クーモン支援本部は、朝日新聞社会部に早速メールしました。
「母親は公文の先生であること。ゆかりの地の子どもたちに文具などを送り、
それをお弔いとしたいので 避難所、送付手段などお力をお貸しください」と。
しかし、宮城の人達の困難は一カ所だけではない。
震災の3日後あたりからチェックしていた宮城県庁の支援物資の連絡先の情報
がどんどん変化しています。
担当窓口の人と連絡を取っています。
(まとまった個数でなければ受け付けられないので 公文式指導者の会として)
担当者からの返事
公文式指導者クーモンの会代表 小林さま
現在 物資提供の申し出者の皆様に下記(*)を照会をし、集計しているところです。
学用品のうち、種類により足りなくなるものがでると予想されますのでその際種類を
指定してお願いするようになると思います。
下記(*)とは
被災した児童生徒が当面必要としている学用品について県内の一部の被災市町村を
通じて調査を行い、不足学用品についての推計がでています。
その中で提供可能な個数を登録しておき、個数調整の上で連絡くださることに
なっています。
(別紙 必要学用品等一覧)
ランドセル 男子用 8000個 女子用7000個
バッグ 10600個 9400個
学用品
鉛筆(本) 110,000本
シャープペンシル 8,000本
替え芯(個) 6,000個
赤鉛筆 31,000本
赤ボールペン 18,000本
黒ボールペン 18,000本
消しゴム 18,000個
ノート 9,000冊
下敷き 18,000枚
筆入れ 18,000枚
定規 18,000
三角定規 18,000
コンパス 18,000
分度器 18,000
絵の具セット 18,000
習字セット 18,000
裁縫セット 18,000
色鉛筆(クーピー) 3,000
鍵盤ハーモニカ 13,000
リコーダー 18,000
傘 18,000
鉛筆削り(電動) 240
国語辞典 18,000冊
英和辞典 6,000冊
役所の方では、被災児童数を小学高校まで18,000人と予想していることが解ります。
このうち、公文の先生からの支援物資として相応しい物品として、鉛筆 消しゴム
ノート等に絞り込み登録しました。
役所の担当者が気がついていないのですが、個人用の鉛筆けずりが漏れています。
鉛筆50,000万本に 消しゴム18,000個の他に個人用鉛筆削りを提案し、18,000個を
申し出ました。調整の上 返事が来ると思います。
●早速 小林の住所にくもんサービス経由で「鉛筆 鉛筆削り 消しゴム」が送られて
来ました。(指導者からの支援物資)
必要なものは また変わってきます。
いつも現地の方たちの必要とするものと一体になります。