昨日は“おにぎり文庫「コロャbクル」の炊き出し会”でした。
ちいさな絵本屋「ひだまり」の青田正徳さんの講話付きです。
「絵本、それは未来への架け橋」第二回目
前回に引き続き、熱情溢れるお話に引き込まれました。
講話後、お薦め本の即売会もありました、。
さすがどれも魅力的な絵本の数々です。
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今回は迷わず「野菜博士のおくりもの」を購入。
早速読みました。とっても素敵な本です。
「むずかしい本ではなく
見て楽しんでもらえる
野菜の本を残したい」
という
野菜博士/故・相馬暁さんの想い
を形にした本です。
この本はおにぎり仲間のY.Sさんが取材した
札幌市東雁来にある中西出版の本です。
--------以下、掲示板投稿/取材記です---------------
私、明日、出版社へ取材いうドキドキ任務を仰せつかってしまいました。JPIC読書アドバイザークラブ(JARC)の機関紙の中の隅っこの方に、「イキイキ地方出版社」という連載記事があって、今回は札幌の中西出版が選ばれ、私に取材に行けという指令です。 『北海道の文化を豊にする』がモットーの会社だそうで、最近の出版リストには「お化ばけのマールとまるやまどうぶつえん」というおにぎりに入れた本もありました。作家の「なかい れい」氏は札幌在住のイラストレーターだそうです。他に「野生のヒグマ」とか「モンゴルー風のような物語ー」とかあり・・・オイオイ、ちょっと危なくないかなって思ってしまいます。(星野道夫の著作と微妙に重なってますよね笑)どんな社風なのでしょうか。あした緊張しそうですが、興味津々です。
-----------取材後------------
初体験の取材インタビュー、社長さん、編集長さんとの名刺交換では緊張して自分でもぎこちないと思いましたが、その後、取材目的を書いたメモを見ながらなんとか話が進み・・・中西出版ご自慢の出版物のお話になった頃から、どんどん楽しくなって、帰りには、例の「モンゴル=風のような物語」や「写真集・しれとこ」「おばけのマール」のャPット版など、お土産をたくさん貰い、写真もたくさんとって無事俄か雑誌記者の仕事を終えました。原稿の締め切りが迫ってまして、1500字を何とか仕上げたところです。
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~この本は今のマイブーム、お世話になった人へのプレゼントにもいいねえと「ひだまり」通い!~