た む し ば

引越blogで、リンク切れも多々あるようです。古い記事もありますが記録ということでそのままで^^

ルオー展

2009-11-22 | 
北海道近代美術館にて開催中の
『ジョルジョ・ルオー展』を観に行きました。
フランスの宗教画家ルオーの全貌を観ることが出来ます。
出光美術館所蔵の中から約170点もの作品が展示されています。
奥の深い色に圧唐ウれました。



最高齢女流能楽師

2009-11-12 | diary
「Noと言わない生き方」
副題「自分の人生への責任と愛」の著者・足立禮子さんと実家の母は、はるか昔の女学校時代 クラスメートでした。クラス会の時に頂いたというこの自伝書を母から借りて読んだ事があります。女流能楽師 足立禮子さんは最長老の重要無形文化財保持者で現在も現役で活躍されています。

華―足立禮子写真集

八十路を迎えた女性能楽師・足立禮子の写真集。入門当時より彼女の能舞台を撮り続けてきた写真家・森田拾史郎が、舞の一瞬一瞬、型どころではないおもいもかけぬ表現までをも写し出す。



昨日2009/11/11・水曜日、小樽にてクラス会がありました。なんとそのクラス会には17名の元気な昔乙女が集まりました。全員85歳!!その熟女達の前で正式の衣装を纏いカクシャクと背筋が伸びた美しい姿で演じてくださったそうです。さぞや壮観だったことでしょう。演じる側も観る側も。写真がないのが残念ですが今や名実共に“美しい元気なお婆さんになった乙女達”  
是非、見習いたいものです。

小樽能楽堂へ



ケーナライブ

2009-11-08 | じょじょ
次回のじょじょライブのお知らせ
以下、そっくり じょじょHP からのコピー
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2009イベント情報

11月14日 adios(かもしれない)河辺live

ケーナ奏者の河辺晃吉さんが旅に出られるそうです。
その前にあの優しい音色を聴いておきたいですね。
久々のじょじょの夜ライブ、Tanosimanightです!
たくさんの方のお越しをお待ちしています。

日時 11月14日(土)19:30開演
出演 河辺晃吉(ケーナ)他
料金 2000円(ワンドリンク付)

※要予約

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小春日和の筈が

2009-11-05 | diary

一昨日までは氷点下の気温だった札幌の今朝は
文字通りの小春日和!!暖かい!!天気予報も三時くらいはお天気マーク。
多忙と寒くて出来なかった外階段やベランダのペンキ塗りの大チャンス!!
我が家は簡単なペンキ塗りや大工仕事は私の役目らしい。でも好きな仕事!
しかしそれを怠っていたので木造の階段は危ない状況になりつつあります。

待望の天気sun締め切りの仕事をさて置いて今しかないと
張り切って頑張っていたら、雨が~~rain今や本格的な降りになったase
始めたら足腰立たなくなるまで止められない性分。かえって良かった、と思おう。



映画「パチャママの贈り物」

2009-11-02 | ノンジャンル


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................................................SDHQの切り替えでクッキリkirakira

サリーリ/ボラッチョさんブログからの情報です。
「パチャママの贈り物」映画がこの冬公開だそうです。
音楽:ルスミラ・カルピオ。ますます素敵!早く観たい。

ルスミラ・カルピオの歌  ARAWI(Music: SIMEON RONCAL Lylic: LUZMILA CARPIO S.)  BUENA TEJEDORA SUMAJ AWAQ KARMI (Music&Lylic: LUZMILA CARPIO S.)、2曲ともアルバムCD「Lo Mejor de Luzmila Carpio S.」(DISCOLANDIA)収録。

以下コピー「南米ボリビアのアンデス高地・ウユニ塩湖を舞台に描く、雄大な自然と先住民の家族の素朴でやさしい生活の物語。
南米ボリビアのウユニ塩湖。標高3600メートル、面積12000平方キロメートル。アンデス山脈の懐に塩の大地がどこまでも広がっている。その堆積した塩を、黙々と切り取っている親子がいる。少年コンドリは、貧しいながら心ゆたかな日々を送っている。季節の移ろいとともに、彼にも変化が訪れた。祖母の死、友人の引っ越し。そして今年、コンドリは父と初めてリャマを連れて、塩キャラバンにでる。映画「パチャママの贈りもの」は、ウユニの雄大な自然と先住民の家族の素朴でやさしい暮らしぶり、そして3ヶ月の塩キャラバンを通じての少年の成長を描く物語である。“パチャママ”とは、インカ帝国の末裔、アンデス先住民の言葉で“母なる大地”のこと。少年コンドリは、やがて大人になり、子どもに伝えていくだろう。誇りを持って生きること、自然と共生して日々を暮らすこと、家族や社会の一員であること、先祖からの知恵を大切にすること。そして、すべての恵みを与えてくれるパチャママへ感謝すること。地球上に暮らす人々は、みな、そのように日々を営んできたはずである。「パチャママの贈りもの」は、私たちが失いかけている何か大切なことを教えてくれる。監督は、ニューヨーク在住の松下俊文。ボリビアで6年の歳月をかけて撮影した、長編劇映画初監督作品。出演はボリビアに暮らすアンデス先住民、ケチュアの人々。彼らの屈託のないほんとうの笑顔とアンデスの美しい映像が、私たちの心に鬱積した不安や疲労を洗い流してくれる。駐仏ボリビア大使もつとめる世界的な歌手、ルスミラ・カルピオの“奇跡の歌声”と現地のフォルクローレに乗って、アンデスの笑顔と風がやってくる。」09年12月19日より日本公開 、北海道は来年/札幌シアターキノ 011-231-9355 函館シネマアイリス 0138-31-6761 苫小牧シネマトーラス 0144-37-8182


音楽を担当のルスミラ・カルピオの歌声/若い時の映像です。
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真似してチャランゴを抱いて歌っても高い声が出ないのですよ;;


10月最後の土曜日夜、札幌西区小別沢「やぎやでフォルクローレ合宿がありました。北見網走江別札幌から来たフォルクキチ面々の宴会は寝ることを忘れ朝まで続いた。

暖かい薪ストーブの温もりを背に途切れることのない演奏付きの美味しい料理、凄祉<Cンディシュはなんと石釜で焼く羊のロースト(主催者3人からの振る舞いです.多謝)最近にない至福の時を集まった皆と共有出来ました。企画者の方々に感謝多謝です。写真写すのを忘れ一枚もアップ出来ない。残念!写された方、よろしくお願いします!!

合宿の寝不足を早速取り戻すことの出来た今朝は寒く雪がチラチラ降っていました。そして、次の楽しみは、映画「パチャママの贈り物」