※ 恩師のオリジナル「神我の声」 ※
我が命 この身を父なる神に捧ぐ
かくて神 我を知れり
我が命 我が身をもって
父の御心を この地上に 具現せり
その時 その場に 金箔舞い降り
金粉 湧き出でたり
いたち来たりて
我が膝に遊ぶ
小鳥 無数来たり集いて 唄歌い
花開き 花閉ざせり
生きとし 生けるもの 我が言葉に従う
この時あらゆる 病癒さるる
めしい目を開き
もの言えぬ者は語り
足立たぬ者 立ち上がれり
また死せる人 生き還れり
死を迎えし 多くの人の姿を見よ
癌を病みながら 一切の苦しみを知らず
感謝の中に この世去り逝く
これらの人々 死して天上界を
約束されたり
これすべて 父の御技なり
我が神我を通し 働き給う父なる
神の御技なりけり
盲亀浮木の たとえの如く
世のすべての人々 この御技を知らず
愚かなり 世は真の神を知らず
偽りの神々を信ず
外の神を求むる人々
その数を知らず
されど外に神を 求めて
神に巡り合うこと 難し
神を信ずる人 多く
神より信ぜられる人 少なし
我はその内なる 世界に神を求めて
神の愛を知れり
世に偽りの神々を 信ずる人
あまりにも多し
されど真の神を 信ずる人
あまりにも少なし
父は信じ得られるる 我が子を求め給う
我内なる世界より来り
現世に この身をもって
神の御心を 述べ伝えん
長尾弘
~ 感謝・合掌 ~